前回の続きです。今回はクオーツ編。

私の手持ちのクオーツ時計について、当時のキャッチフレーズを取り上げ、今の自分に重ね合わせてみました。


なお今回は、セイコーウォッチカタログ’79 No.1およびNo.2を参照しました。



 

まずはキングクオーツ。



「洗練されたスタイル・・・部下を持つ人の腕に」

 

これは自分に合っていますね。

 


次にロードクオーツ。


 

「はつらつとしたヤングビジネスマンを中心に幅広くお奨めください」

 

年齢層下がりました。ヤングじゃないけど、ビジネスマンだからギリギリセーフかな?

 


そして、タイプII。



「中学生から新社会人まで、ヤングを中心に・・・」

 

これは確実にアウトですね。中学生って・・・。

 


てことで、今の自分に一番合っているのはキングクオーツでした。タイプIIの中学生着用が大人っぽく感じるのは私だけ?


自分の使っているクオーツの古時計達、当時メーカーが設定した年齢層はバラバラでした。いかに自分が節操なく買っていたかが分かります。ちょっと反省しました。でも使っていきます。