今回の旅行で改めて思ったことです。
家族旅行でも出張旅行でもそうですが、時計好きなら現地で腕時計を変えたくなりがちです。私もそう。そうなると使わない時計はカバンにしまいますが、これを妨げるものがあります。それはパソコンです。
最近は家族旅行でも、会社パソコンの持参が普通になりました。非常時に備えるためです。そんなパソコンがカバンに入っていると、磁気帯びを警戒してカバンに時計を入れられない。厄介な問題です。
以前、旅行時のタイプIIの突然停止を報告しましたが、今思うとパソコンと一緒に入れたことによる磁気帯びが理由だと思っています。だとしたら、なおさら同じ過ちを再度起こしたくないのです!
今回の屋久島旅行では時計を2つ持ち込みましたが、山歩きの時にプロスペックスを選んだのはこれが理由です。本当はGショックにしたかったけど、そうすると状況的にプロスペックスをパソコンと同じカバンに入れざるを得ない。それを避けるための着用でした。パソコンの存在で着けたい時計を着けられない、なんとも皮肉です。
そして改めて思ったのは、Gショックの万能さ。この時計はデジタルなので磁気帯びリスクなし。ますます株を上げました。