もうすぐ11月も終わりです。
2021年のビジネス秋時計を振り返ります。
今年の秋は、この2つで回しました。
キングセイコーと38クオーツです。
キングセイコー
ビジネス出張時計の大役を担うべく購入したものの、コロナ禍で出張ゼロになり、ほとんど稼働しませんでした。
社外品ブレスに交換し、ビジネス時計としての再出発を図ったのが今年の9月。この秋のエースウォッチとして、見事に輝いてくれました。
ルックス、着け心地、品位、いずれも最高です。出張先の商談時、この時計で日付や時間を確認することに、ささやかな喜びを感じています。
セイコークオーツ 38QRC
クオーツからはこれ。38クオーツです。月曜と金曜はこの時計の出番でした。
正直に言います。このケースの上下の幅広い鏡面部分が、なかなか好きになれずにいました。しかし出張先でスーツの袖、Yシャツの袖とセットでこの時計を見ると、この鏡面部分がアクセントになって存在感が増しています。これはこれでアリと、最近思えるようになりました。
各時計については以上ですが、それよりも何よりも、
「ビジネス時計の出場機会が、夏よりも圧倒的に増えました!」
もうこれに尽きます。うれしい限りです。
冬はまたフォーメーションを変えます。