ここ最近、「オールドクオーツ欲しい」と思わなくなりました。


「オールドクオーツブーム、終息宣言です!」


改めて、今回入手したオールドクオーツ3つを並べてみました。



3つ並べて改めて思うのは、1番右にある38クオーツの存在感!

ケースの厚み、ケース上下の幅に独特の貫禄を感じます。

 

38クオーツとタイプIIの厚みの比較が下の写真。

製造日で約5年の差がありますが、ここまでスリムになりました。



同じブランドではないので単純比較はできませんが、クオーツの進化を改めて感じます。

 

そしてクリストロン。

前述のセイコーの2つの時計と比較すると、ケースが程よく丸みを帯びていて、

非常にホッとする、リラックスできる時計です。



実のところ、オールドクオーツショックの時に本気で探していたのは、グランドクオーツとキングクオーツでした。

しかしこれらは、クオーツの中でもちょっと高めで手が出なかった・・・。


終息宣言した今となっても、ちょっとだけ気になる存在です。