以前紹介した、小さすぎる時計の下の2つ。
スピリットとアベニュー。
半袖時計として新たなスタートを切りましたが、明暗が分かれる結果となりました。
まずスピリット。
テレワークも休日も使用頻度拡大。
軽くて着け心地もよく、見た目カジュアルなのに品の良さが感じられる、そんな時計です。
外径33mm(りゅうず除く)の大きさも、まあギリギリOKかな?
一方でアベニュー。
わざわざブレスに交換し、満を持して投入したんですが、残念ながらちょっとハマっていない。
理由は、やっぱりサイズ感なんです。
外径31mmが小さく、手首の上で存在感が示せていない。
ブレスがゴールドになったことで、色的に手首と同化し、余計に文字盤が小さく感じられるのかもしれません。
この時計(2G28-6130)は、自分にとって最初の腕時計。状態のいい個体を昨年買い直した物なので、何とかして使っていきたいのですが、ちょっと厳しそうです。
なので、
「アベニューをレギュラーから外すことにしました!」
こういう決断も大事だと思います。
来たるべき時まで、大切にしまっておきます。