冠婚葬祭用のドルチェ。
各種セレモニーでも使いますが、機会はほとんどありません。
直近では、娘の卒業式や入学式のみです。
この時計は、なんというか、
「背筋のスッと伸びるような意識」
にさせてくれます。
自分にとって非常に重要な時計です。
ただ現時点では、使用機会があまりに少ない。
1年間で1度も使わない可能性だってあります。それはあまりにもったいない!
ということで、使用機会を増やすべく、新たな起用法を検討しました。
①仕事始め、仕事納め
会社出勤における、年の最初と最後の日。
とにかく人に挨拶する機会が多い日です。
なので、ドルチェにします。
これで2日プラス!
②毎月1日
営業担当にとって、毎月1日って結構大事です。
そういう節目に、ドルチェを着けるというのもありかと思います。
ドルチェに日付表示はありませんが、「1日につける」と決めていれば、その時計の存在そのものが、「1日」を示すことになります。
ただ革ベルトなので、夏はパスします。
これで5日程度プラス!
いずれもビジネスシーンですが、なんとか年間に7日程度確保できました。
ということで、次にドルチェを着けるのは、10月1日かな?今からちょっと楽しみです。