時々、ゴールドの時計が欲しくなります。

(金色の意味、金無垢ではないです)


ヤフオクで、状態のいいゴールドの時計を見ると、特に思います。


グランドセイコーでもキングセイコーでも、シルバーとは違う雰囲気を醸し出していて、ものすごく魅力的です。


でもそれを買うかというと、買わない。


なぜなら、ビジネスに使いにくいから。
会社に着けていくのは、抵抗あります。

あと休日に使うにしても、なんか悪目立ちしそうで気が引けます。

 

 

でも自分が学生の頃は、サラリーマンでもゴールドの時計つけている人は結構いたと思います。

 

 

実は私も、着けてました。

 

 

 

 

オリエントの you。

 

大学生の頃、3年ほど使ってました。

ゴールドのケースが見事に輝いています。

 

 

当時ゴールドの時計は、やや派手さはあるものの、フォーマルでもカジュアルでも使える標準的な時計だったと思います。

 

最近、ゴールドの時計をなかなか見なくなったのは、時計を着ける人の意識の変化なのかもしれません。

 

 

この先またゴールドが復権するかもしれないけど、自分はもう買わないかな?

 

 

そう考えると、これは自分にとって最初で最後のゴールド時計です。このまま大事にとっておこうと思います。