文字盤の小さい時計の出番が減りました。
スピリット SCDQ007(写真上)
アベニュー SAKF014(写真下)
どちらもアラビア数字の文字盤で、お気に入りの時計です。
外径はそれぞれ、33mm 、31mmです。
そしてどちらも厚みのない時計です。
着けなくなった理由は、
「文字盤が小さいと袖から出にくい」から。
自分の場合、文字盤の大部分は常に長袖の下に隠れています。
35mm以上の大きさで、厚みも10mm程度あれば、袖を引いたときに文字盤は全部出てきます。
しかし文字盤が小さく厚みのない時計だと、袖を引いても文字盤が全部出てきません。こんな感じになります。
小さくて軽いが故に、時計は手首の奥の位置で完全固定されていることが理由だと思います。
スムーズに時間を確認できず、結構ストレスになるので、ここ最近は小さい時計は使わなくなりました。
しかし使い始めるとしたら、ズバリ夏!
半袖を着ているとき。
それまでしばしお休みです。