今日は雪でしたね!明日も降るのかな⁈
昔、雪国、新潟に住んでたことがある
オサフネです。
2月9日、10日で、またまた、東京にいって来ました。
まずは、恒例の美術館巡り!
今回は、ずっと行きたかった、
六本木の国立新美術館に行きました。
天気が良くて気持ちイイ!
入ると、
やばい!!‼‼‼
かっこよすぎです。
普段、日差しをなかなか浴びれないので、気持ちイイ!
まったり、カフェなんて最高です。
建物だけでもくる価値ありです。
ラッキーなことに、行った2月9日から、新しくシュルレアリスム展が始まってました。
ここからは、かなり真面目です。
「シュルレアリスム。私にとってそれは、青春の絶頂のもっとも美しい夢を体現していた」――マルセル・デュシャン
1924年、当時28歳の詩人アンドレ・ブルトンは、パリで「シュルレアリスム宣言」を発表、20世紀最大の芸術運動の口火を切りました。シュルレアリスムは、偶然性、夢、幻想、神話、共同性などを鍵に、人間の無意識の世界の探求をおこない、日常的な現実を超えた新しい美と真実を発見し、生の変革を実現しようと試みるもので、瞬く間に世界中に広まりました。シュルレアリスムの影響は、たんに文学や絵画にとどまらず、広く文化全域に、そして広告や映画などの表現を通じて21世紀に生きる私たちの生活の細部にも及んでいます。
シュルレアリスムの中核を担った詩人や芸術家の多くにとって終の住処となったパリの中心部に位置する国立ポンピドゥセンターは、この運動についてのもっとも広範で多様なコレクションによって知られています。膨大なコレクションの中から、絵画、彫刻、オブジェ、素描、写真、映画などの作品約170点に、書籍や雑誌などの資料を加え、豊かな広がりを持ったこの運動の全貌をつぶさに紹介する展覧会が
初めて実現しました。20世紀の芸術の流れを変えたシュルレアリスムを体験する絶好の機会といえるでしょう。
引用。
とまあ、こんな感じで、パリのポンビドゥーセンターからの作品
もある、凄い展示物。
言葉では表せないですが、特に
惹きつけられたのが、
サルバドール.ダリ
「部分的幻覚」
細かいので見えづらいですが、チェリーの中に、一個だけハートを見つけてしまいました。
これもすごかった。
圧巻です。
人は物を観ると、何かを感じます。
物を観てその人が、感じる何か、
色々な視点、気づき、変化。
僕は、美容師なので、毎日、人を観ます。
そこから感じる何かを大切にしています。
なので、
感性を日々磨くのも大事だと思っています。
五月までやってるみたいなので、
ぜひいってみてください。
あなたも、何かが変わるかもしれません!!
長々と読んで頂きありがとうございました。グワシっ。