色々なデータを
バックアップしていたHDDが破損し、
見事にデータが消え失せました。
頭が真っ白になりました…。
中を把握せず移動したばかりのものもあり、
何がなくなったかすらわからない状態。
泣きたいです、ホント。
知人がお財布をなくし、
かなり落ち込んでいましたが、
なくす、というのは、
本当に痛みをともなうものだと思います。
でも…
頭の片隅で思うのは、
それ、本当になくなって困るものだった?
という自分への問い。
だって、HDD、
とても不自然な壊れ方をしているんです。
そんなふうに壊れることなんてあるんだ、
と、説明を受けてビックリしたほど。
だから、
これには何か意味があるのではないかと…。
そして考えた結果、
自分が管理できる分以上のデータを
とりあえず持ち続けている私への
戒めというか、
強制的に手放させられたのではないか、
そんなことが頭に浮かびました。
きちんと整理しろ、
あまり必要でもないものを
いつまでも溜め込むな、
必要のないものは潔く捨てろ、
何かにそんなふうに
言われたような気がしてなりません。
それに。
どうにもならないことに
いつまでも固執してしまう自分の弱さを
自覚させられた瞬間でもありました。
長いこと呆然として、
なぜこんなことになってしまったのか、
どうすればデータを救出できるか、
そんなことばかり考えてしまいましたが…
起こってしまったことに対して
いつまでも固執していても、
何も変わらないし、
変えられないことにフォーカスしても
時間の無駄。
ジンベエではありませんが、
「ないものはない」のだから、
そこからどう気持ちを切り替えるか、
何を学ぶか。
今の私にできることはそれしかありません。
データへの未練をさっさと捨てろ、
そんなことまで諭されたような…
私ってまだまだだなと、
痛みとともに
色々なことに気づかされた出来事でした。
ぬるま湯に浸かって平和ボケしていた脳には
かなり鮮烈な刺激でしたが、
今の私には必要なことだったんだろうな、
きっと。
データに限らず、
今、物が溢れている状態なので、
自分が把握できる分だけを持って、
好きな物をきちんと大切にできるように。
まずは色々と片付けようと思います。