他人に期待する不幸 | いつもSEDUCTIVE

先月、身をもって学んだことがいくつかあるのですが、

そのひとつが、

「他人に期待すると、それが裏切られた時に自分が苦しくなる」

ということでした。

そして最近、知人から聞いた話で、その事実を改めて再認識することに。


それは仕事での人間関係に関する不満だったのですが・・・


「こんなにがんばっても全然評価されないし」

「こんなにやってあげても全然感謝されないし」


仕事もできて意識も高くて、

人として尊敬できる方々が同じようなことを言っていて、

自分の仕事の頑張りに対して、

評価されたい、感謝されたいと思っていることを知った時は、

意外だったというか、本当にビックリしました。

そして、決して評価されていないわけでも

感謝されていないわけでもないと思うのですが・・・

現実がどうであれ、

がんばっても報われないという思い、

不満を抱えながら働いているおふたりは

きっととても辛いだろうなと思いました。

自分の「こうしてほしい」という期待・望みが満たされず、

出てしまった言葉なのだと思います。


そして改めて、何のために仕事をするのか、

仕事に何を求めるべきか、ということを考えさせられました。


幸いなことに、私はそこまで他者評価に興味がありません。

そして、大前提として、

労働の対価はお金で受け取っていることに納得しています。

この利害が不一致となった場合は、

利害が一致する相手をまた探すだけということも理解しています。

だから正直、私には

評価や感謝の有無が不満を募らせるほどの理由になることが

あまりわからなかったりするのですが・・・

どんなにできた人でも、求めるものとその先を間違えると

(今回の場合は期待や望みを他人へ向けてしまうこと)、

それが叶わなかったり期待を裏切られた時に、

苦しみや辛さを自分自身で生成してしまうのだということを

改めて思い知りました。


だから私はもう他人に何かを期待することをやめました。

よく考えてみれば、勝手に期待して裏切られたと怒るのも、

そもそも自分勝手なことですしね。

何より、自分が一番辛いから。