壁に穴をあける | いつもSEDUCTIVE

物理的にも精神的にも追い込まれて、

今までずっとできずにいたこと・・・

思いを伝えたり、甘えたり頼ったり、

自分の弱さをさらけだしたり・・・

そういうことをしなければならない時がありました。

どうしようもないのに、

そうすることしかできないのに、

それでも、

そうすることに対して

気持ちがものすごく抵抗している自分がいました。


そして、身近な人たち・・・

家族や好きな人、自分にとって特別な人たちに、

自分の弱さを知られることへの恐怖や、

本音を伝えて否定される恐怖に怯える自分がいることに気づきました。


そしてそれが、今まで何をやってもうなくいかなかった原因、

メンタルブロックのひとつだったことにもようやく気づきました。


それは、私にとって本当に大きな壁。

幸せな未来を阻む障害です。

ずっと、どうにかしてそれを壊したいと思っていました。

なんとかして乗り越えたいと思っていました。

でも、恐怖心を急に拭い去るのはなかなか難しい。

それができないから今、こうして苦しんでいるのだし。


ただ、極限まで追い込まれて、

その壁に小さな穴をあけることはできたのかなっていうのは

感じています。

壁がなくなったわけではなく、ただ、小さな小さな穴をあけた。

たったそれだけ。

ものすごく勇気を出したし、痛みもあったのに、

実際に大きな変化はひとつもない。

でも、そんな小さな隙間でも、

風が通ったり、壁の向こうをのぞくことができたり・・・

小さな変化はあるのです。


こうやって少しずつ勇気を出して小さな穴をあけていけば、

一生壁を壊すことはできなくても、

いつか、穴だらけの壁を前に、

見えるものが大きく変わる日が来るのかもしれません。

もしかしたらそれが、日々を積み重ねて「生きる」ということなのかも。


だから、毎日少しずつ勇気を出して、壁に穴をあける。

決して簡単なことではないけれど・・・変えたいから。

今の自分を。