先日の京都旅行のブログには書きませんでしたが、
京都を訪れた際、実はもう1ヶ所行った場所があります。
縁切神社として有名な「安井金比羅宮」。
・・・「縁切神社」なんて初めて行きました・笑。
以前から行きたかった場所というわけではなく、
むしろそれまでそういうものがあるという意識さえなかったのですが、
その日、安井金比羅のことを聞き、
なぜかとても行きたくなってしまったのです。
ただ、どうしても縁を切りたい人がいる、というよりは、
悪癖や悪い習慣、良くない思考のクセなんかを断てたらいいな、
くらいの軽い気持ちだった気がします。
ネットで調べるとちょっと怖いことも書かれている場所ですが、
実際に行ってみたらたくさんの人が訪れていたこともあり、
物々しい雰囲気などは一切ありませんでした。
(並んでいる間、なんだか眠くなってしまったので、
私の感覚ではむしろ心地よい場所)。
参拝方法がけっこうアクロバティックなのでお洋服に注意すること、
それから、私も一度間違ってしまったのですが、
正しい参拝方法や神札の書き方がきちんとあるので、
わからない時は神社の方に聞くと良いと思います。
(けっこうみんな間違っていてちょっと気になりました)。
そして肝心のご利益。
参拝直後から、人間関係をはじめとした
「自分にとって必要なものとそうでないもの」の境界線が、
徐々に明確になってきているような気はしています。
「自分に不要なものはなくていい」。
今は、こんなふうに思えるようにもなりました。
そして実際、不思議なことに、
私の気持ちとは関係なく、
会う約束をしていても何らかの理由で会えなくなった人が何人かいたり、
逆に、もう会うことはないかも・・・と諦めていた人と会えることになった、
なんてことも起こっています。
まるで、必要な人との縁は切れず、
不要な縁は自然と切れていく――と言われているみたい・笑。
このままいくと、この縁切効果(?)によって、
今まで自分にとってあることがあたり前だったものが
どんどんなくなっていって、
必要だと思っていたものさえなくなってしまうかもしれないけれど・・・
なぜか今は、それがちっとも怖くないから不思議です。
「不要なものは、なくていい」。
安井金比羅宮の神様、
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします(-人-)