先日、出版記念講演会のお手伝いで受付嬢をしてまいりました。
この講演会、正しくは「出版意思決定記念講演会」。
ご本人いわく、
「出版が決まっていないのに出版記念講演会をする。
そして、できるだけリアルな状態を演出する。
そうすることで、夢は現実へと変わっていく。
それを実践して、
現実へ変わる瞬間をリアルに皆さんと楽しく共有しようという企画でした」。
つまり、まだ本は出版どころか企画もされていないので、
その日はある意味、練習? リハーサル?みたいなもの。
来年の今日が本番だそうです。
なので、
ダンボールの中に入ったたくさんの本を見たときは本当にビックリしました。
「いつのまに書いたの? 電話ではそんなこと言ってなかったよね?」って。
でも、中身は真っ白。
表紙とカバーだけの印字でした。
その本を製作したのは架空の出版社の方(実際には印刷屋さん)で、
こちらも来年、Sさんの著書で出版社デビューをするそうです。
・・・発想がおもしろいですよね。
私もマネしちゃおうかな(笑)。
講演中は私も中でお話を聞くことができたのですが、
Sさんが何度となくおっしゃっていた
「今のこの未完成な姿を見てください」という言葉が、
なんだかずっと心に残っています。
そして、「日々の積み重ね」のこと。
・・・耳が痛い(笑)。
けれど、この日の私のいちばんの収穫は、
受付としてこの講演会のお手伝いができたことでした。
現役受付嬢の友達にもお手伝いをお願いしたのですが、さすが本職。
臨機応変に尊敬・謙譲・丁寧語が出てくる出てくる。
しかもテキパキ・・・スバラシイ。
ふたりで受付に立っていましたが、私、笑って頭下げて、
友達の完璧な仕事ぶりに感心してるだけでした(笑)。
こんな機会でもなければ友達の仕事してる姿なんて見られないから、
楽しいし、とっても新鮮。
今まで何度も仕事についての悩みを聞いていたので、
そんな悩みもムダじゃなかったじゃん、ちゃんとチカラになってるじゃんって
言うコトができたのも良かった。
私自身、プロの仕事を間近にして、
こういうときはこう言えばいいのか、
こういう場合はこういう対応をするのかって、勉強にもなりました。
それからもうひとつ、
お見えになった方たちの「Before/After」を顕著に感じられたコトも、
受付ならではの役得だったのではないかと思います。
私が笑顔で話しかけたら、何人の方が笑顔を返してくれるかなとか、
どんな方がお話を聞きに来るのかなとか、
最初は好奇心で皆さんのことを見ていたのですが、
特に印象に残ったのが、
開始前の受付であまりにも感じが悪かったおふたり(失礼)。
その時は、
こんなに愛想の悪い人、講演会に来るようなタイプじゃないのになんで・・・?
って思ったのですが、
終了後には、「別人!?」と思うくらい、にこやかにご挨拶をしてくださって。
本当にビックリしました。
この短時間で一体どんな心境の変化があったの?と、
思わずにはいられませんでした。
こんなふうに簡単に人を変えてしまえるなんて、Sさんってスゴい・・・!
受付だからこそ見えたお客様の変化。
貴重な経験でした。
また、懇親会では、
司会をしていた化粧品会社の社長さんともお話しさせていただいて。
ほんっとキレイでステキな方だったので、
たくさん写真を撮ってもらっちゃった!
お住まいが福岡とのことで残念。さすがに遠すぎる・・・。
また、印刷屋さんには生意気なことばかり言っていたのに、
娘のようだとかわいがっていただき・・・ありがたいことです。
数時間前まではまったく知らなかった方たちが、
たった数時間の時間の共有でこんなに身近な存在になる。
普段の生活では得られないような、不思議なつながりを感じました。
ご縁・・・ですね。ステキなご縁。
(前日の大神宮効果が早速あらわれているのかしら・笑)。
自ら前のめりになって切り拓いているわけでは決してないのだけど、
「とにかくたくさん経験する」っていう今年の決意が実現しています。
そして、大阪や福岡にお住まいの方とこんな簡単に交流できたことにより、
住んでる場所は関係ないんだってコトを改めて思いました。
思っていた以上にスペシャルな経験ができた1日。
お声をかけてくださったYさん、それからその日ご一緒した皆さん、
ステキな時間を本当にありがとうございました。
また来年、仲間に入れていただけたら嬉しいです。
