10月、午前十時の映画祭『七人の侍』を観に行った時だったと思う。
いつもロビーにあるパンフレットを集めてくる。
そこで『Ryuichi Sakamoto : Diaries』を知った。
（わっ！絶対に観なきゃ❗️）
パンフは上映順にピン留めしてあります。
ずっと待ち遠しく思っていて今上映中です。
坂本龍一
2023年3月にこの世を去った稀代の音楽家。
YMOの活躍もですが私は映画音楽大ファン。
Ryuichi Sakamoto : Diaries
最後の日々は日記に克明に綴られていた。
癌に罹患し亡くなるまでの３年半にわたる闘病生活とその中で行われた創作活動。
日々の何気ないつぶやき、苦悩、葛藤、音楽への深い思考が残されている。
「死刑宣告だ」
「どんな運命も受け入れる準備がある」
映像には晩年の彼が魅せられた美しい自然の音や風景が収められている。
誰もが経験する死というもの。
それに向き合う彼の生き方に心揺さぶられる。
自分もそうありたいと思うのです。
昨年NHKで放送された
「Last Days 坂本龍一最期の日々」
それを観た時のあの感動と感情がそのまま上書きされました。
日記の朗読は田中泯さん。
とても良い映画作品となりました。
ぜひ皆さまにご覧頂きたくお勧めいたします。
BTSのユンギ、
音楽との出会いは坂本龍一だと大尊敬していた。
闘病中の東京で直に会う時間を持てました。
憧れの人と会えて嬉しかったでしょう。
そんな大ファンを見る坂本龍一さんの優しい眼差し。
二人とも穏やかな笑顔で素敵な映像でした。
「Snooze」とても好きな曲です
入隊前に各国回ったユンギのソロコンサート。
お別れの言葉と共に坂本龍一さんとの映像が流れました。
ユンギがほんとうに嬉しそうでした。
（会えて良かったねぇ〜
）
コンサートを映画で観られるのはとても嬉しい。
来年1月はジンの映画が決まっている。
楽しい忙しさで幸せ
『二人展』
ＰＵＬＬＭＡＮは月火曜日は定休日です。
お間違えないようによろしくお願いします。
＼(^-^)／
今日も良い1日になりますように
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