『リメイク教室作品展』
PULLMANは定休日ですからお間違いないように。
1日〜12日の会期ですので1週間過ぎました。
毎回多くの方々にご来場頂き感謝申し上げます。
百聞は一見に如かず
その思いで直にご覧頂きたく作品展を続けています。
作品展を通して人の輪が広がっています。
とても嬉しく、楽しく、ありがたいです💕
作品展の紹介を続けます。
この写真の中央部分のバッグからですね。
帆前掛けのリメイク
三遠ネオフェニックスは地元のプロバスケチーム。
帆前掛けの紐がちょうど持ち手となりました。
リュックとしても使えるデザイン。
これで応援に行けば喜ばれますね
フレーフレー❗️ 応援してます‼️
がま口金のポーチ
帯に黒のレースを組み合わせました。
反対側は全く雰囲気違います。
帯柄を生かして仕立てました。
こんなふうに両面替えると良いですね。
ひとつで2個分楽しめます。
仲良し3人組、
一緒に通っている賑やかなメンバー
いつも同じものを作るのですが素材違うからこんなにも個性的になるんです。
着物からワンピース、帯からバッグ、リボン刺繍のブローチ、コサージュ、・・・
ワイワイ
楽しんでいますよ。
東京都美術館『新洋画会展』にもお揃いで来てくれます。
彼女たちの旅行話を聞くのが楽しみ。
そして3人のランチ情報は役に立つの
今年2回目の作品展の参加となりました。
「ありがとう、お疲れ様でした💕」
黒喪帯のリメイクバッグ
これは解かずそのまま使ってあります。
持ち手は帯締め。
田原市から電車で通って下さっている生徒さん。
お店の定休日に合わせてお稽古日を決めています。
PULLMANの定休日と同じですので『リメイク教室作品展』はご覧頂けないのです。
それが残念💦
こちらは息子さんのシャツのリメイク。
シャツの裾を上にしてボタンやポケットをそのまま活かして軽いバッグにしました。
「息子が気に入ってよく着てたから捨てられなくて、・・・」
そんな相談を受けて使い切りました。
袖もスマホホルダーにしました。
どちらを展示しようかと思いましたが
「簡単に出来る喪帯バッグ」にしました。
シャツのリメイクはここで紹介しておきます。
リメイクは楽しい
自分ならではの思い出の再生です。
宝物は人それぞれ。
高価なもののリメイクばかりではありません。
家族の思い出も宝物です。
私のリメイクのキッカケも母の着物や娘たちの洋服でした。
娘たちの服は安い布を買ってお揃いで作った。
それをパッチワークで残しました。
そのタペストリーに何か足したくてリボン刺繍を習いました。
母の着物は仕立て直して着ています。
直さなかったものはバッグやタペストリーになっています。
今でも温かな思い出に包まれています。
母がよく着ていた紬の着物。
このバッグは毎年使っています。
着物での1泊旅行はこのバッグひとつです。
【薬玉】 150×100㎝
錦糸の袋帯は母の帯、
黒地は私の成人式の帯の内側を使ってあります。
\(^-^)/
今日も良い1日になりますように












