今日の東愛知新聞
初日に取材受けた東愛知新聞。
担当の田中博子さんとは初回からのお付き合い。
案内ハガキも田中さん宛に届けています。
さすが！
2週間の会期、土曜日に載せて下さり有り難い。
作品展を通して多くの方と繋がりが出来ました。
昨年の作品展をご覧になって訪ねてこられ、
今回初めて参加した方がいらっしゃいます。
ご縁の妙、出会いの不思議、嬉しいです
リメイクに決まりはなく、
リメイクに終わりもなく、
上手下手も関係なくただ楽しめば良いのです。
ご近所さん、同じ町内の方々とのお付き合い、
だんだん希薄になって来ました。
でも町内のＰＵＬＬＭＡＮでの作品展。
ここで毎年皆さんとお目にかかります。
「同じ町内の先生とは知りませんでした！」
昨日も「作品展見ました」と電話が入りました。
「どうぞお遊びに来て下さいな」と日にち約束。
この歳での新しいお付き合いは嬉しいことです。
初日に着ていたのは白大島紬のワンピース。
同じデザインのワンピースが3着展示してあります。
その説明のために会場に着て行きました。
最初はこのワンピースも展示予定でした。
でも実際の雰囲気をご覧頂く方が良いだろうと、
モデル
この型紙でワンピース4着あります。
留袖
付け下げ
ハーフ丈もあります。
絞りの羽織
道行コート
まだまだ作る予定で着物と羽織を解きました。
リメイクは楽しい
唯一無二の作品作りです。
自分で作るからこその愛着です。
着物も帯もそのために残されたのだと思える。
お嫁入りの支度、
私は長女ですが長男のところに嫁ぐということを気にしたのでしょうね。
着物はたくさん持たせてもらいました。
母が亡くなった時にも着物は全部貰いました。
私にも娘がいますが
「たぶん着ないから好きに使えば良いよ」と。
だからね、
自分のものは自分で使い切ろうと惜しげもなくハサミ入れるのです。
最終的に処分されるほうがもったいないと思うの。
自分の振袖のベッドカバー、赤は振袖の八掛。
小紋と色無地の組み合わせ
小千谷縮と麻の着物の組み合わせ
みんなに守られているような安心感で安眠。
好きなものに囲まれて暮らす
元気の秘訣を聞かれたら
「自分の居心地を整える」と答えます。
＼(^-^)／ 
今日も良い一日になりますように
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