PULLMAN『リメイク教室作品展』での出会い。
リメイクで何か作ってみたいと声かけられた。
「お互いの日程合ったら始めましょうか?」
月一回だから大丈夫と思ったけれどなかなか合わない。
先日2回目のレッスンでした。
夏の喪帯のリメイクバッグ出来上がりました
仕事に使えるようにA4が入るサイズ。
手持ちのペンダントで個性が出ます
アクセサリーもリメイクに取り入れましょう。
反対側には大きめポケットを付けました。
「自分で作れた!嬉しい」
もう何十年も縫い物したことないしミシンも久しぶりだったけど楽しかったと言われました。
出来るのです。
出来ないと思っているだけのこと。
ミシンもロックミシンも使えるのです。
「自分で作る」に意味があります。
上手下手は関係なく楽しむことです。
着物も帯も箪笥に眠っているのなら今のうち!
失敗はありませんよ、リメイクなのですから。
切りすぎたら小さくなるだけのこと、
縫い目が曲がってもお愛嬌と思えば?
いろいろ持って来た着物の中に喪服があった。
私が黒羽織のリメイクのパンツ履いていたから
「こんな楽々パンツがおすすめですよ」
「次はそれ作りたい解いて来ますね」
ちょっとしたきっかけ、
ちょっとした出会いで楽しいこと見つかります。
何かのきっかけで親しくなれます。
彼女は娘の同級生のお母様だったんです。
娘同士は友だちと知って二人でビックリ!
9月の『リメイク教室作品展』に展示します。
会場でご覧下さいませ。
・・・猛暑、熱中症気をつけましょう。
\(^-^)/ 今日も良い一日になりますように