昨年は足立美術館へ出かけた。
素晴らしい絵画、世界一の庭園美術館ですね。
とても感動しました。
「次は大塚国際美術館に行きたい!」
その思いを五月晴れに決行、四国に渡った。
大塚国際美術館は世界初の陶板名画美術館です。
「システィーナ・ホール」
ガイドの方の丁寧な説明を聞いた方が良いです。
天井の天地創造の描写の細やかさに感動します。
「最後の審判」 隅々まで目を凝らします。
エル・グレコの祭壇衝立も復元されている。
聖マルタン聖堂
聖ニコラス・オルファノス聖堂
秘技の間
貝殻のヴィーナス
アレクサンダー・モザイク
B3は古代と中世、
この時代の作品が見られるという感動と感謝
B2はバロックとルネサンス
フェルメール「真珠の耳飾りの少女」に会えます。
リュベンス『キリスト昇架』
フランダースの犬のネロが見たかった絵です。
リュベンス「キリスト昇架」の左側の後ろ
リュベンス、右側の後ろ面。
レンブラント、ベラスケス、ラファエロ、ボッティチェリ、ダ・ヴィンチ、・・・
元来オリジナル作品は環境汚染や地震、火災などからの退色劣化を免れないものですが陶板名画は約2000年以上にわたってそのままの色と姿で残ります。
素晴らしい
外国人観光客、修学旅行生も多い。
世界中の名画がここで見られるのです。
感動!
3300円で世界を回ることができるのです。
絶対におすすめしたい美術館です。
帰り難い。
離れ難い。
\(^-^)/ 今日も良い一日になりますように