小さな命を守りたい。

私は何のお手伝いも出来ません。

お世話をするスタッフの皆さんの活動に頭が下がります。

次女の代わりだと思って援助しています。

昨日は追加支援のお願いが来て振り込みました。



少額ですがデビィに使った分ぐらい。

デビィが存命なら使っていた費用です。

そういう考え方をしたら支援できます。


一昨日は大阪の長女の猫が亡くなりました。

14歳でした。

長女の嘆きは相当なものです。

分かります。

想像して私まで泣いてしまいました。

それはデビィを看取った経験があるからです。

心の痛みは同じ思いをしてこそ分かります。

どんな辛いことも、

どんなに悲しいことも、

どんな経験も無駄はありません。

同じ体験をした人の痛みが分かります。


デビィと暮らしていた時に

「猫なんて、子供じゃないんだから、

何にもしてくれるわけじゃないのに」

呆れたように言われたことがある。

ショックでした。

とても悲しかった。

でも、

落ち着いたら「可哀想な人」と思えた。

デビィには生きる力と癒しをもらったのです。

かけがえのない家族でした。

見返りなど思うでしょうか?

老後の面倒見てもらうつもりで子どもを育てて来たのならお気の毒です。

この先が思い通りになるとは限りません。


しあわせは いつも

じぶんのこころがきめる

(相田みつを)


みんなちがって みんないい

(かねこみすゞ)


(^-^)/ ラブラブ 今日も良い一日になりますように

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