角換わり四間飛車で負けたので ノーマルの四間飛車で再戦。


ひふみんの玉に銀が噛み付いた時点で「あちゃ 気付かれた・・・詰んだわ」

(ん?そうなの?)

『お父さんにはまだ詰が見えてないよ』

「この後 玉は逃げるしかないがん。その後はお父さんは龍で金を取るじゃろ」

(そこくらいまでは読める)

『ほいで?』

「その後は・・玉は金打での必至を逃れる為にここしかないがん」

(ほほう 確かに)

『で?まだひふみんの馬が生きてるがん』

「馬は後で取られるしかなくなるけん。で 龍が通れるように 桂馬が跳ねて金になる・・・で、お父さんの歩が上がるのを防いでおかないと 詰むから銀をここ・・・」

解説が続いていきます。

確かに その場面になると そう指すかな~て手をどんどん指していきます。


「で、ここで馬が取られて・・・この馬をここに角打で詰みじゃで。ほらほら」


『こんなに 一瞬には読めない・・・』

「読んでるんじゃないで、考えてるんで」

Σ\( ̄ー ̄;)一緒や(笑)



疲れた~。

でも 気持ちいい疲れだ。