こんばんはお月様

 

ちょっとした告知もあるので、

長いのですがぜひ読んでいただけたら嬉しいですハート

 

 

 

 

遅くなってしまったのですが、

昨日、我が家は鏡開きをしました。

 

 

 

さかのぼること元旦。

毎年必ず父がお雑煮を作ってくれます。

 

 

 

それは きっと、おばあちゃんが昔から、

お正月の お雑煮は必ず男が作るもの

って言ってたからかな?と。

そういう言い伝え?的なものがあるのかな?ニコニコ

 

 

 

父が作るお雑煮は、

わたしが子供の頃から食べている味で、

今も何一つ変わらない優しい味。

食べるとお正月キターーって感じ。

 

 

いわゆる我が家の伝統料理ってやつです。

 

 

それをどうしても、子供に引き継がせたかったのです。

と、同時に料理で自己肯定感を味わってもらいたい。

 

 

長男は低いんですよね。

自己肯定感。

 

 

 

長男にレシピノートを作りました。

じじの隣で、自分の目で見て、味見して、

それをノートに全部書いてと お願いしました。

 

 

まぁ嫌々やっていたような気がしますが、

あとから そのノートを見ると きちんとポイントまで書いてありました拍手

 

 

 

うちの子やればできるんです。

やらないだけ笑もやもや

 

 

 

なぜ書かせたかは、

このとき長男には言いませんでした。

 

 

 

さて忘れた頃にやってくる鏡開き。

長男に、お雑煮ひとりで作れる?

と聞いたら、うんできる と。

 

 

わたしは隣で見ているだけでお手伝いは しませんでした。

 

 

自分で書いたレシピノートを見ながら

一生懸命作っていました。

 

が、途中、字が汚くてなんて書いてあるか読めないと笑チーン

 

 

なんだかんだで手際よく作っていました。

 

 

 

できたーと言うので味見したらバッチリOKキラキラ

 

 

家族みんなで おいしいねって言いながら

心も身体も温まりました。

 

 

長男を見ると、少し照れくさそうな顔をしつつも

どこか誇らしげな表情で。

 

 

『また作っていい?』

って言ってくれて。

 

やらせてよかった。

 

 

 

この、おいしいねの一言こそ、

自己肯定感に繋がると思っています。

 

現にわたしもそうです。

 

 

僕にもできた、わたしにもできた、

たったのその一言で空も飛べるような気もしちゃったり笑い

 

 

 

何がきっかけで、どう成長するかも分からないけれど、

分からないからこそ、いろんなレールを敷いてあげたい。

選択肢を増やしてあげたい。

 

 

我が子だけでなく、いろんな人にも。

 

 

 

 

ってことで長くなりましたが、

来月2月の立春からレッスンいや、おやつ作りを楽しむ教室を開きます拍手

わーやっと言えたーおねがい

 

 

レッスン、教室ってなると、なんかわたしが構えちゃったりするので

マイペースに作りたいものの要望があれば一緒に作りましょって感じで

頑張りすぎず、ゆるーく、でもしっかりとお伝えする教室にしたいですキラキラ

あっ結局教室って言ってる笑い

 

 

正直わたしも、長男の習い事や

次男の放デイなど毎日送迎があるので

限られた時間で行うことになりますが、

それでも人との繋がりを楽しみたいし、

何より かんたんおやつを広めたいーキラキラ

 

 

本当は元旦からやるぞーって思っていたけれど

体調面を優先に1か月先延ばしにしたのです。

 

立春は何となく。

お日柄がいいから笑

 

 

興味ある方、ぜひご連絡くださいキラキラ

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

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