子どもたちが大好きな給食メニューのひとつに、「レバーの甘辛揚げ」があります。![]()
このメニューは、じゃがいもや大豆、レンコンなどさまざまな食材と組み合わせられるそうですが、どのバリエーションでも美味しく、子どもたちは必ずおかわりをするほどの人気メニューです。
ある日、息子が小学校4年生の給食時間に起こった出来事を話してくれました。
「小4のときに、給食で『レバーとじゃがいもの甘辛揚げ』が出たんだ。それで先生が『おかわりしたい人は並んでください!』って言ったから、僕も並んだんだよ。
そしたら、先生がいきなり『今日はレディーファーストで女子から先に並んで』って言ったの。それで、女子が先におかわりをもらっていったら、僕の順番のときにはレバーがなくなって、じゃがいもしか残ってなかったんだ……
」
息子はそのときのことを思い出したのか、悔しそうに泣いていました。 (食べ物の恨みは大きいよね。すごくわかる。)
私はすぐに、今月の給食献立表をチェックしました。
「来週、レバーの甘辛揚げがあるよ! 食べに行こう!」![]()
すると息子は、「学校に行ってないのに、給食だけ食べに行っていいの?」と不安そうに聞きました。
「給食費払ってるんだから、いいに決まってる♪」
息子は教室でみんなと食べるのは嫌だったので、別室で「レバーと大豆の甘辛揚げ」をいただくことに。
「美味しい!
」
嬉しそうにほおばる息子の姿を見て、「給食費、止めなくてよかったな」としみじみ思いました。
