2023年4月から、
新たに図書館機能が加わり
(高浜市やきものの里かわら美術館・図書館)
となりました
アートや瓦文化を身近に感じられる美術館と、
暮らしによりそう図書館による
(人とまちが育つ、つながりの森)の誕生です
美術館・図書館を
「体感」しよう。
心と体を使って新しい発見が
できる出会いの場所です
瓦は
屋根の芸術だった
いつでも無料で見られる瓦の常設展示コーナーでは、世界の古代瓦や鬼瓦専門の職人「鬼師」による飾り瓦がたくさん展示されています。
生産量日本一を誇る三州瓦の産地・高浜市にある当館では、貴重な瓦コレクションとともに、屋根を美しく守る瓦の魅力を伝えています
暮らしによりそう
“ささえる図書館”
本館2階には、(ライブラリー ほんの森)
があります。
暮らしに役立つ実用書や小説などの一般図書のほか、美術館の展示内容と連動した特集コーナーも充実。
もちろん、瓦に関する貴重な図書や郷土資料も満載です。
瓦のガチャがありやってみました。
鬼の顔が当たり小さいですが可愛いかったょ
まち歩きで気づく
新たな魅力
鬼みち散策👹
かわら美術館・図書館のある高浜市は、瓦のまちならではの見どころがいっぱい。
周辺の(鬼みち)を散策すれば、いたるところで瓦のオブジェを発見できます。
ユニークな瓦たちが出迎えるお散歩へ
ヤマザキマリの世界展
―世界で生きて、世界を描く―
2024年4月13日(土) 〜 6月30日(日)
『テルマエ・ロマエ』
『扉の向う側』
ヤマザキマリは、14歳で初めて一人でヨーロッパを旅して以来、国境のない生き方を続けています。
イタリアで学び、その後、世界各地で暮らしながら培ってきた知識と経験は、古代ローマと現代日本の入浴文化をクロスオーバーさせた代表作(()テルマエ・ロマエ())などの漫画や、
多くのエッセイのなかにさまざまな形であらわれています。幅広い好奇心と旺盛な創作エネルギーによって生み出される作品群は常に多くの人々を魅了し、また確かな技術に支えられたその創作活動は、現役のアーティストや芸術の道を志す多くの人々を刺激し続けます。
この度、そのインスピレーションの源泉がどこにあるのかを探ることを目的として、「漫画家・画家・著述家」という三つの側面から、その広大な世界を俯瞰できる回顧展を開催しています。
幼少期から最新作(続テルマエ・ロマエ)
までの作品を公開しており
あなたのまだ知らない(ヤマザキマリの世界)を楽しめます