犬吠埼沖アカムツの釣果が低調安定してきた5月26日、武蔵野美食釣り倶楽部の釣り会に参加してまいりました!


大洗の光来丸さんからの出船です。






メンバーは7名

右舷トモから4名

左舷トモから3名

でした。


僕は左舷トモに着座

お隣さんは常磐フグは初めての女性(湾フグはご経験あり)

そのお隣は、フグ🐡の達人の若手エースです。


航程40分程北上した東海村沖辺りで、岸が見える水深25-30m程のポイントです。

当日は、1日この辺りの砂場と砂利場の境を流していました。


さて、フグ🐡釣りで悩むのが餌です。

かつてはアオヤギ1択だったのですが、

不漁による価格高騰で、アルゼンチン赤エビが主流

その他に赤貝やホヤも使用されます。


僕は、前日にキャスティングで

ホヤ(900円)

アオヤギ(1400円)

を購入しました。

エビは、乗船料金で5-6匹ついています。


朝の第一投は、

浅草釣具で購入した夜光白の誘導式カットウ仕掛け

それにホヤを付けて投入しました!


いきなり、齧るピピッとしたアタリ🎯

アワセると、ズドン!

幸先良いスタートと思ったら、なんとサバフグ🐡でした。。。

光来丸はサバフグ🐡を捌かないのでリリースです。


しかし、その後90分位は全然アタリません💦

お隣の女性はアオヤギ餌で3匹、若手エースさんはアオヤギ餌でツ抜け直前です。。。


僕もアオヤギ餌にしたり、仕掛け替えてもダメで。。。

若手エースさんから、フグは触ってこないのでから合わせ多めにとのアドバイス

船長からエビ餌推奨というアナウンス🎤


そこで、手作りのエビスクリューを用いた両天秤仕掛けに変更し、からアワセ多めにしたらズドン🎯

ショウサイフグが上ってきました☺




そこから、コツを掴み仲乗りさんがフグを捌きにきて下さった時には、タコ🐙1匹、ホウボウ1匹混じりで19匹迄数を伸ばしました!




あと1匹で20と思うと、その1匹がつれません💦

からアワセに、その日一番のズドン!!

喜び勇んで巻き上げて来たら、なんとビニール袋😭


それでも何とか20釣って終了でした。

若手エースさんは流石の22匹

お隣の女性は最後怒涛の3連荘で10匹でした!




白子率高かったので、お隣さんに少しお分けしました。

たまにはアカムツ以外も楽しいですね。

釣れればですが😅