突然ですが、父が亡くなりました。
約2年前に脳梗塞で倒れ、それ以来、病院に入院していました。
遠く離れていたので、急いで飛行機の手配をしてもらいましたが、近くに住んでいる母も臨終には間に合いませんでした。
というか、病院からの電話では、夜中12時の回診の時にはなんともなかったそうですが、午前2時の回診の時には、既に亡くなっていたそうです。
でも、連絡があったのは、午前3時半。
その間、何があったのかわかりませんが、もう父はかえってきません。
離れていたせいか、今もまだ生きている感じがします。
この2年間、水すら飲めなかったので、こっそり母が口に水を入れて、送りました。
天国で、好きなだけ水を飲んで、好きなだけ美味しいものを食べて、好きなだけ大好きな本を読んで静かに暮らして欲しいと思います。
今日、実家がある北海道は凄い雪で、繊維筋痛症の痛みも、このところの寒さでひどいですが、色々といる間にしないと行けない手続きも多いので、頑張ります。
突然の帰省に際し、急いで薬の処方箋を出してくれた先生にも感謝です。
ところで、お通夜の夜はこういう病気だとどこにでも眠れないので実家に一度戻って上掛け布団をベットに2枚重ねし、湯たんぽをいれて寝ました。暖房も私がいる時は高めにしてもらっています。寒い地域で同じ病気にかかっている方はつくづく大変だと身にしみました。
全国的に急に気温が低くなっているそうですね。
皆さまもどうぞお体ご自愛下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。