給料日です。
CDを買い込んで来ました。
クラシックのフロアへ直行。
僕のことを知っている人が見たら、頭がおかしくなったと思うかもしれない。
そのくらい、ロックが好きで、クラシックは聴かず嫌いしてきた(-_-;)
買って来たのは、
『リスト・ピアノソナタ 他』 クラウディオ・アラウ
『リスト名曲集』 ホルヘ・ボレット
『ロシア・ピアニズム名盤選40』 スタニスラフ・ネイガウス
『シューベルト 即興曲集』 K・ツィンマーマン
の4枚。
リストは、前述のホロヴィッツのアルバムで、「オーベルマンの谷」に感動し、他の曲、他の人の演奏も聴きたくなったので。
スタニスラフ・ネイガウスは、ブーニンのお父さんで、伝説的ピアニストらしいので。
ツィンマーマンは、ショパンのバラード集を聴いて、あっという間に惹き込まれたから。
ホロヴィッツが、何処に連れて行かれるんだろう、どうなっても構わない、という、ある種背徳的な、めくるめく感じだとしたら、ツィンマーマンは、もしも天国が存在したなら、そこで鳴っているのはこういう音なんじゃないか、という感じ...
どちらも2枚ずつ聴いただけの感想なのでお恥ずかしいですが(>_<)
今はボレットのリスト名曲集を聴いています。
夢心地。
まったく、なんで今まで聴かないで来たのだろう。
またあしたー☆