ロマンティックが止まらない・音楽編 | ロマンティック☆nekoパンチ

ロマンティック☆nekoパンチ

京都市在住。宇宙一カワイイ初代猫様(サビ)の下僕を経て2代目猫様(黒)の下僕1号。猫と酒とボクシングと○学。Born to run

081114_231702.JPG

給料日です。
CDを買い込んで来ました。

クラシックのフロアへ直行。

僕のことを知っている人が見たら、頭がおかしくなったと思うかもしれない。
そのくらい、ロックが好きで、クラシックは聴かず嫌いしてきた(-_-;)

買って来たのは、

『リスト・ピアノソナタ 他』  クラウディオ・アラウ
『リスト名曲集』  ホルヘ・ボレット
『ロシア・ピアニズム名盤選40』  スタニスラフ・ネイガウス
『シューベルト 即興曲集』  K・ツィンマーマン

の4枚。
リストは、前述のホロヴィッツのアルバムで、「オーベルマンの谷」に感動し、他の曲、他の人の演奏も聴きたくなったので。

スタニスラフ・ネイガウスは、ブーニンのお父さんで、伝説的ピアニストらしいので。

ツィンマーマンは、ショパンのバラード集を聴いて、あっという間に惹き込まれたから。

ホロヴィッツが、何処に連れて行かれるんだろう、どうなっても構わない、という、ある種背徳的な、めくるめく感じだとしたら、ツィンマーマンは、もしも天国が存在したなら、そこで鳴っているのはこういう音なんじゃないか、という感じ...

どちらも2枚ずつ聴いただけの感想なのでお恥ずかしいですが(>_<)

今はボレットのリスト名曲集を聴いています。

夢心地。

まったく、なんで今まで聴かないで来たのだろう。

またあしたー☆