なぜ、殴り合いを見て感動できるんだろう。
あらためて、そう感じた、今日のダブル世界タイトルマッチでした。
粟生選手を、僣越ながらかなり見直しました。
...が、やはりラリオス。
期待したガチの打ち合いでの圧力勝ちではありませんでしたが、劣勢からも勝負の流れを読んで戦略を変更し、微妙なポイントをピックアップしていく「勝負師」としての凄み。
正直、全盛期にはあり得なかった脆さも見せ、落日の予感もまた残す戦いでしたが、それを断固拒否する、勝利への飽くなき執着心に胸震えました。
これを見たくて、僕はボクシングを見ているんだ。
お酒が美味いです。
ビールを6缶空けて、今は最近のお気に入り「トマトマ」。
トマトのお酒。
氷を作り忘れたのでストレート。
ロマトマ。
まだ寝ないけどおやすみさまんさ。