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名古屋の建築家ブログ

住宅建築や店舗建築を扱う建築家の日常

昨日事務所のスタッフの送別会を兼ねた忘年会をしました。鴨鍋の料理でしたが美味しく頂きました、うちの事務所の忘年会は去年を除きここ数年鍋料理が続いています。一昨年はクエ鍋で、その前はあんこう鍋でした。今年はあっさりした鍋がいいなと思っていたので、名古屋コウチンの鍋を考えていたんだけど、少し前にコウチン疑惑があったりして、鴨鍋に落ち着きました。来年は何鍋?ところで今年もあと残すところ20日余り1年のなんと早いこと、自分の誕生日が12月なのでよけいに年をとるような感じがします。僕は毎年誕生日の2週間くらい前からカウントダウンを始めるんだけど、ただカウントダウンをするのではなく、1年365日の中でこの2週間は特に濃い1日1日を過ごすように努めています。

先日、2ヶ月振りにゴルフをしてきました。2ヶ月振りで少し不安もあったので、3日前の日曜日に家の近くの練習場に足を運び150球位打ってきたのですが、ウエッジのシャンクが出てその不安を持ったまま当日参加しました。結果45.56の101とスコアーは悪かったのですが、ダブルペリア方式だったのでハンディが30もついてしまい、120人参加の大きなコンペの中でネット71で5位に入賞し賞品を頂いてきました。隠しホールに上手くはまることは難しいのですが、見事にはまったその日のゴルフでした。帰りの車の中で、このつきを実生活にも呼び込めたらいいなと思いながら帰ってきました
先日、シンガーソングライターの南こうせつさんがテレビの番組の中で、どんなに傷ついても、人の中にはいっていくことが大事で、共感するとはそうゆうことなんだと話して見えました。2006年に彼が中心になって、31年ぶりにつま恋でコンサートを開きました。若い頃に同じ歌を聞き、同じ歌を歌った世代が、時を経て再び、その頃の感性を思い出し、その頃の思い出に浸りながら、今を感じ、残された人生を自分らしく生きていこうと思うことはなんて素晴らしいんだろう、50代を過ぎて自分の青春時代を振り返ることは、過去にとらわれるという事ではなく、自分自身の老いという問題を目前に控える中で、気持ちを若返らせる意味でも必要な事なのかも知れない。

プロゴルフの世界で数多く優勝して、永久シード権をもっているプロゴルファーの杉原輝夫さんの話ですが、彼は今、ガンの病と闘いながら、プロのトーナメントの試合に挑戦し続けています。58歳の時、ガンと宣告され、その時医師から手術を勧められたが、彼はその時悩む中で考えたそうです、まだこれからゴルファーとして戦い続けたい、俺からゴルフをとったら何もないじゃないかと自問する中で、今手術をするために入院して、その間何ヶ月も練習できない状態が続いたとしたら、今の自分の年齢から考えると、そうでなくとも50を過ぎてから体力の衰えを感じているのに、手術の選択をしたら、この先選手生命が奪はれてしまうんじゃないかとの不安の方が強かった、結局手術をしないで治療をしながら、練習も今までと同じ状態で続けていく方が、少しでも長く選手として闘い続けれると思われたそうです。このことを聞いて、考え方決断の仕方は人それぞれ違うと思いますが、彼は後半の自分の人生をプロの選手の意地として賭けてみたんだと思います。その日以来12年経ち、治療を続けながら70歳を超えた今、試合に挑戦している彼の現在の姿を見て、自分の決めた道をわき目も振らずまっしぐらに進んでいく、杉原輝夫の男の美学を感じました。


先日材料メーカー主催のセミナーに静岡までいってきました。セミナーが5時頃終わったので日帰りで帰ろうと思ったけれど、せっかく静岡まで来たのだから、一晩泊まって明日帰ろうと思い、セミナー開催のホテルに泊まることにして、おいしい酒でも飲もうと思い、ふらふらと街を歩いていると、雰囲気のあるコーヒー屋さんを見つけ入りました。偶々客は僕一人だったので、見たところ60すぎのマスターに話しかけたところ、結構話好きな人だったので、この辺りで酒のおいしく飲める店は無いかと聞いたところ、昔は屋台だったが今は昔の雰囲気を残しながらやってる店があると聞いて、早速行きました、店内は確かに屋台の雰囲気です、しかも10人座れるかどうかのカウンターが、すでに殆どサラリーマン風の客でいっぱいの所を、何とか一人ぶんの席を作ってもらい座ることができました。屋台の定番のおでんとビールで先ずは一杯、今日も一日お疲れ様と一人で乾杯、日常を離れた場所でこうして一人乾杯を最近は時々やっています。