こんにちはウインク

 

昨日のHSPの記事に反響があったのか、アクセス数が多くて驚きましたびっくりありがとうございます!!

 

今日のテーマは「自分の好きなものが、言葉で表現できない自分らしさ、本当の自分を気付かせてくれる」です。

 

私は昨年12月に会社を退職するまで、自分が会社と家の往復しかしていなかったことに、気付きませんでした。残業がほとんど無くても、通勤時間が短くても、平日は自由時間が全然足りず、週末は休んでばかりで、リフレッシュやストレス発散をほとんどしていませんでした。楽しいことや興味があることが周りにたくさんあったことに、退職した後に初めて気付きました。そして、自分が好きなありとあらゆるものが、言葉で表現できない本当の自分を表してくれていることに気付きました。もともとHSP気質で繊細なので、感性が鋭く、例えば一つの音楽を聴いて、「このメロディーの流れは自分を表現している、自分の人生を表現している」と思うときがあります。

 

この先一生、このように感じていたい。人として最大の幸せなのではと思うのです。HSP気質の人は、会社の中では生きづらさを感じると思います。でも会社から出ると、その繊細さは人生を大いに豊かにしてくれることに気付きます。

 

今日は古いノートPCからデータ移行の作業をしていて、懐かしい音楽がたくさん出てきました。過去に好きだった曲は今聴いても好きなことに気付きました。本当の自分はとうの昔に表に出ていたのに、当時はそのことに気付けなかった。最後に、本当の自分を表している曲と映画を一部紹介します。私はピアノを弾くのですが、クラシック音楽が大好きなので、別の機会にクラシックの曲も紹介したいと思いますハート

 

・安室奈美恵 Can you celebrate?

 

・YANNI Adagio in C Minor

 

・パッヘルベル カノン

 

・映画「セレンディピティ」