ありがとうございます
和顔施です(*^ー^)ノ
早いなあ
あれから一年経ったのね
一年前のことが遠い昔のことの様な 昨日のことの様な
どうしてブログを書こうと思ったか ①
この原点に想い
今日はブログを書こうって決めていました
昨年4月突然甲状腺がんの細胞が見つかったと言われて
その時の事は是非こちらをご覧くださいませ ②
心とからだの声を聴いて
その時の気づきはこちらをご覧くださいませ ③
餅は餅屋 ぴょんはぴょん専門 にお任せしようと決意し
一年前の今日 愛知がんセンターを受診しました
紹介状を持って 勇気をだし 自分で車のハンドルを握り
一人で病院へ向かっている時
ふと 気づいたのです
病名の事 息子に言わないって決めたのに
入院したら 病院名知ったら 一目瞭然でわかるじゃん
あ～あ やっちゃった
正直 一人で行くのは勇気がいりました
でも ここまで来たんだから
行くしかないよね
勇気が言ったけどぴょんセンター行ってよかった
受付の人はじめ スタッフは総て対応良いし優しい
そして なんと言っても みんな ぴょん患者 なんです
一緒に頑張っている同志なんです
それに気づいた時、ちょっぴり 気持ちが楽になりました
最初の病院で CT検査の時 腎臓もひっかかり
どこか病院受診してくださいって言われていたのですが
ぴょんセンターは カルテを見て、
腎臓が気になるから今から紹介するから
腎臓を調べてもらってと言われ、
その場で看護師さんに連れられ他の科で腎臓を診察して頂けたのです
そして、腎臓をもっと詳しく検査するための造影剤検査日が決まったのでした
さすがぴょんセンター
命にかかわる為か、横の連携が早い
ガ～ンってショックなこともありました
同じ検査結果をみて 医師が違うとこんなにも診断が違うのです
最初の病院の医師は
細胞が検出された 右側の甲状腺を摘出 入院は一週間
ぴょんセンターの医師は
薬を10年近く飲んでいるから 左側の甲状腺も機能していない
もし 肺に転移していた場合 甲状腺が残っていると アイソトープ治療が出来ないから両方全摘
入院期間 10日間
え～ 全然違うよ
専門的な立場で 手術しなくても良いって言われるかもって期待したのに まさかの全摘になるとは
入院期間も増えてるし
ああ 困った どうしよう
どちらの選択をすればいいの
最初の病院に戻る
昨年の今頃 私の心は とっても揺らいでいたのです
お陰様で 一年経った今日 誰か 一人でも同じ思いの人の支えになれたらと思い、このブログを書くことが出来て心から感謝いたします
ありがたいです
