はじめまして。

初記事からタイトルにドキッとされるかもしれませんがお許しを泣き笑い飛び出すハート

 

ブログの説明文に記載のとおり、

私は夫と出会って3か月で結婚しました。

いわゆるスピード婚です。

 

 

私たちは結婚相談所で出会い、結婚したので

相談所を介さない一般の結婚よりも

短い交際期間で結婚することは珍しくありません。

が、結婚を報告した時には

「え、そんなに早く決めっちゃって大丈夫??」という反応を、

多方面から、いや、全方面からいただきました。

 

というのも、スピード婚は離婚率が高いというイメージがあるから。

 

原典が見つけられなかったのですが、いくつかのネット記事には

アメリカの大学が行った調査結果として

交際期間が1年未満の夫婦(つまり、スピード婚)の離婚率は

交際期間1~2年の夫婦より20%高く、さらに、交際期間3年以上の夫婦と比べると39%高い

との情報が掲載されていました。

 

そもそも、夫婦のおよそ3組に1組は離婚する世の中なので、

(厚生労働省 令和4年度「離婚に関する統計」の概況より)

離婚自体、珍しいものではないといえますが、

結婚するならなるべく離婚したくないもの。

交際期間をしっかりとって、慎重に相手を見極めるべきという主張も理解できます。

 

私も、不安が全くなかった訳ではありませんでした。

しかし、結婚相談所で婚活する以上、交際にはタイムリミットがあること、

(お見合い相手と真剣に交際をするのか、そして交際後は婚約するのか、それぞれ3か月程度で決めるスケジュールが引かれています)

どんな夫婦も離婚するときはすること(笑)を考え、

「ええい!」と結婚に踏み切りました。

 

 

結果、結婚5年目になりますが、今のところ離婚はしていません。

 

しかし常に順風満帆であった訳ではなく、

結婚して3年間ほどは、辛い時間の多い

大嵐のような結婚生活でした…泣くうさぎ

 

その暗黒期間(笑)に思っていたことは、

「スピード婚したのがいけなかったのでは」

「もっと時間をかけて相手を知るべきだった…」

というもの。

 

ただ、暗黒期を乗り越えられた今になって思うことは

スピード婚が悪いのではない、ということ。

 

自分とも、相手とも

コミュニケーションが上手く出来ていなかったことが原因でした。

逆にコミュニケーション下手な状態では、何年付き合っても

幸せな結婚生活は送れないのでは?と思います。

 

このブログでは、日常の雑記のほかに、

暗黒期を乗り越えた過程を思い出しながら、

同じことを繰り返さないよう自戒を込めて泣き笑い

書いていきたいと思っています。

 

そして、もしもスピード婚の

交際期間の短さでお悩みの方がいたら

直感に従ってGO!してみてほしいです飛び出すハート