ミライロ、車椅子社長の記事を拝見して。
「思えば僕は、歩きたい、車いすに乗る自分がかっこ悪い、と無い物ねだりばかりをしていました。
自分はこう生きよう、と思うことができれば、無いものねだりをしなくなります。
居場所が無いというのは、場所のせいじゃない。
自分の考え方のせいなんです。」(抜粋)
娘が幸せなのは
ここだなぁーと思った。
彼女の発達障害が、その思考にどれだけ影響を与えているかはわからないけれど。
保育園の年中さんの時に
「寧々は病気なの?」って聞いてきたことがありました。
きた。
とうとうきた。
って身構えながら
「うん、そうだよ」ってただ、にこやかに答えました。
その時は「ふーん」とだけ答えて、遊びの続きを始めました。
それから待てど暮らせど、彼女から
私も歩きたい!
私だけ病気に生んで嫌だ!
みたいな発言が出てこなくて。
もしかしたらまだ先なのかもしれないけど、
でも彼女はいつも
「みんな(小学校の全学年)が寧々のこと好きなの。みんな寧々にねねちゃんおはようって言ってくるんだよ!寧々はみんなの名前知らないけど、みんなは知ってるの。」
と言う(笑)
車椅子で、愛嬌の良い娘は、
漕いでるだけで男女問わず、1年から6年までみんなが、ねねちゃーん!と寄ってきて、ハイタッチして、バイバーイと去っていく。
うん、確かにあながち嘘じゃないw
彼女は無い物ねだりをしない。
誰かを羨ましがって妬んだりしない。
できない、のか、しない、のかはわからないけど、しない。
今の自分の状況にフォーカスして、「自分にとって」楽しいことを見つけるのが得意。
私をはじめ、多くの人は「世の中みんなが楽しいと言っている」物の中から楽しいことを見つけようとしがちだけど、
寧々は違う。
自分の中だけで吟味して、
ひとりカルタ遊び
とか
ひたすらアイロンビーズを並べる
とか
ブロックで遊ぶ同級生にひたすらブロックを渡す係
とか
自分で選んで、満喫してる。
体育に参加できなくても
みんなと一緒に鬼ごっこできなくても
トイレが人と違っても
自分でいれば、
自分で選択してれば、
幸せで居られる、そんなお手本なのです。
この記事がすーーーっと寧々と重なりました。