毎度学校から電話がかかってくる息子が、集団いじめの加害者になっていました。

しかも大人しい女の子に対して。

最悪やな。。。というある種の軽蔑感と
私のせいやな。。。という罪悪感と。

入り混じって大変でした。自分が。


こういう事ってとてもセンシティブでなかなか発信されない話題だと思うけれど、あえて思うことを。



つくづく感じたこと。

自分を大切にできれば、人も大切にできる。
自分を大切にできなければ、人を大切にできない。

以下は、口で話すだけでなく自分で振り返るために、感じたことを紙に書かせながら話した時の本人のメモです。

汚すぎて読めませんが(笑)


このメモ、最初はただやったことや、その時思ったことを書かせたのですが、書くたびに読ませて、今どう感じる?と自分の心に問い合わせをさせたところ、だんだん自分の気持ちに気付いていった様子です。

1枚目の線を引いてあるあたりから、どんどん気づいていって、後半では、


彼女をいじめたいんじゃなかったのかも。
別の子にバカにされてイライラしてたのをぶつけてしまった。

友達と同じなのが嬉しかったのかも。
1人が嫌だった。
自分のことを受け入れてくれる人が欲しい。



そんな言葉がぽつぽつと出てきました。



ひとりぼっちの感覚
誰にも理解してもらえない感覚
どうせ自分なんかという感覚


そんなものが息子の中に渦巻いているんだなぁと思ったら、切なくて、申し訳なくて、ぎゅーーーーってして、

1人じゃないよ、いつもいつも家族も友達もみんなアナタのコトを理解してるし大切に思ってるよ。
でも、一番は自分自身だよ。
自分の事をもっともっと大切にしてあげて。
ひとりぼっちが嫌だっていうのは、心の中の自分が、キミに伝えてるメッセージだよ。
よーく自分の声を聞いてあげて。


って伝えました。

難しいだろうけど、でもどうしても伝えたかった。
いつかどこかで気づいてくれればいい。



彼の中に、埋められない孤独感が常にあって
それを一生懸命
人に合わせたり、
人を蔑んだりして埋めようとしてるんだな。

小さな心が一生懸命頑張ってるんだな。




今日は事を重く見た学校からの連絡で、加害者と被害者の親子が集まっての話し合いの場でした。

加害者の親は皆涙して謝るばかり。
謝る事しかできない自分にも不甲斐なく思いながら、それでも言葉を重ねる。

加害者の子達も、事態の重さに気づいて、涙しながら反省の言葉を口にする。

女の子はもちろん、親さんも本当に辛かったやろう。そう思うと、自分の息子の心の事情なんて無視して家から追い出したい衝動に駆られたけど、それでは根本解決にならない。


ちゃんと息子が自分を大切にできるようになるまで、信じて見守ろう。

彼の心もそれを望んでいる。
もがきながら。


誰もが自分を信じられて、自分に集中して生きることができますように。