点滴 | 膠原病と闘う働くママのおはなし

膠原病と闘う働くママのおはなし

1人目妊娠中に膠原病《成人スティル病》を発症
妊婦で闘病生活⇨⇨⇨
スティル病をかかえる2人の年子の娘たちを育てながら、働くママの記録です

かなりご無沙汰になってしまいました。。
このごろ、暑すぎますね💦

さて、パルス療法が終わったけど
そこまで劇的な効果が得られず。。
な状況が5月中旬。

プレドニンの内服に戻り、
午前中は微熱が出るものの、午後は平熱に戻る。
という今まで通りの入院生活に戻りました。
微熱にはなれてきたのか、この頃になると
そこまで体がしんどいとも思わなくなりました。
いいのか悪いのか。。?

採血は週に2回、月曜と木曜にとってた。
その結果をみて、いろんな今後の治療方針を
修正修正していってた。
プレドニンの内服に戻って数日。
主治医から、
もしかしたら飲み薬の吸収率が悪いのかもしれない
そのせいで、なかなか症状が改善されないのかも
ということで、
内服を中断して、朝と晩に点滴で投与してみましょう
という話があった。
量としては内服の2倍くらい?だったと思う。
それを朝と晩に1時間ずつ点滴。

改善されるのであればと快諾して、翌日から点滴スタート!

5月に入って、お腹のベイビーも5ヶ月になったことで
少し安心して治療を受けることが出来るようになったかな。
5ヶ月に入れば、
ほとんどの機能の形成が終わるから、
薬の影響も受けにくくなるって。
それでも心配は心配やったけど、
定期的に検診受けてる中では、
平均的な大きさで育ってくれてるし、
体にも異常はなく、よく動いて元気でいてくれてる。

一緒に頑張ってくれてるって思うと
なんだか申し訳ないような、嬉しいような。。複雑な心境。

とにかく、私が頑張らなければ!!!
という気持ちでいっぱいでした。