はい、おじさんですニヤニヤ

昨日のプライベート戦です。東風戦です。

 東二局の時点でのトップとの点差は44900点。

・・嗚呼・・詰んだチーンチーンチーン




とりあえずはトビを回避しておじさんのラス親に賭ける事に。



オーラス、トップとの点差は38900点。

勝利の条件は

親番なのでまずは連荘。聴牌で続行。

三倍満を自摸和了る。

倍満をトップから直撃する。

役満を和了る。

まずは連荘をしないと話にならないので聴牌を目指して更には高打点を。



ハイテイ自摸でラッキー跳満自摸!!

この跳満ツモで勢いを付けて和了ればトップのところまで手が届きました真顔

ペン六索を下家の方から出て


タンヤオのみセコい



このタンヤオのみの和了で逆転勝利ポーンポーンポーン

この対局は自分でも自画自賛しても良いくらい奇跡が起きたと言えるかもしれませんニヤリ

おじさんの麻雀のスタイルは、1%でも逆転勝利の可能性があればそれを目指して勝負します。

「二位じゃダメなんですか?」
「ダメだろムキームキームキー

例えば長期間に渡る野球のペナントレースやMリーグなどでは
「最終的に優勝すれば、ここは二着でも止む無し」と言えるのですが、やる以上は常に一位を目指す戦いをしないと・・。

・・というわけで今回は最後まで諦めずに戦ったら結果がついたのですが、何事も

諦めない心を持つ事が大事かとおじさんは思います。

勝負事や人生は何が起こるかわからない・・・この「わからない面白さ」を感じる事が出来れば例え残念な結果に終わったとしても悔いは無いかと。

一応断っておきますが、おじさんの考え方や思想を押し付けたりはするつもりは一切ありません。ヨソはヨソ、ウチはウチ。

あくまでも「ほんの一列」で捉えていただけると幸いです。

さて、話は麻雀に戻りますが、今回のプライベート戦でのルールに助けられたのが勝因の一人かと。

因みにおじさんが負けた時の原因は、仕掛けるタイミングを逃して自滅する パターンが多いです。完全先付けルールが体に染み付く「完先病」を発症してどうしても門前に拘ってしまい和了を逃したりしてしまいますチーン逆に和了れれば破壊力は抜群で、おじさんのロマンを求める性格ゆえにどうしてもってなります。

麻雀のルールはアリアリと完全先付けと大きく分けて二つあり、一長一短なので何とも 言えませんが、アリアリルールの方が駆け引きのバリエーションが豊富でここ数年でアリアリルールに慣れてきた感じですね。