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ふと、ついて出たことば
「優しい曖昧さ‥」
そうだ
この生きた方が好きなんだわたし。

今日は村上 信夫さんの、京都ことば磨き塾に参加した。
受講生の皆さんと自己紹介ごっこをした。数字縛り、色縛り、そして縛りなしでの自己紹介3連発。
自己紹介は苦手だとおっしゃりながら、皆さん短い時間に活き活きとご自分のことを語られる。

120分の間、塾長の話も拝聴し、人の話に耳を傾ける。自分の考えをまとめ、話す。月一回のほっこりするがほどよい緊張感の時間が流れる。

さて、その発表。わたしの順番
数字では九死に一生を得たことを話し、さて、色の縛りの自己紹介。

話はじめて気づいたことがあったのだ。
内容はこうだ。

わたしは、昔から白と黒が好きだった。
仕事柄装いにも黒が多かった。
そういえばその頃は、ものごとにも白黒はっきりさせるのが好きだったような気がする。

最近はといえばいろんな色がクローゼットに増えてきた。
中でも、ベージュ、グレイ‥グレージュな色が多くなった。
現在、手帳も携帯カバーもベージュだ。

歳を重ねてきたせいなのか(人にもよるでしょうけど)人とのお付き合いも増え経験も増えるからか‥許容の範囲が大きくなってきたような気がする。

まぁ、いいんじゃないか
それもありかなぁ
いろんな考えもあっていい
なんてことないなぁ
どちらも正義‥

人と人との関係性は白黒だけで決められないことばかりなのではないかと気づいた。
だから、今は
「優しい曖昧さ」が好きなのかもしれない。

今日も一日元気であることに感謝してがんばっていきまshow😊💕

ことばを磨きやいこして、ひとりランチしので今から大阪へ
大好きなあの方にお目にかかりに参ります。