東京レガシーハーフ2022に夫くんが参加したので、

今後のハーフの参考の為にちょっと遡りますが、書き残します。

 

4:30 起床&10分ほど散歩

 8:05スタートという早いスタートだったので、早起きしました。

 当日だけの早起きだと体がついていかないので、

 この日のために30分ずつ起きる時間を早くしていったのですが、

 仕事の忙しい時期と重なり、寝る時間はそんなに早くできなかったので、

 この早起きが、お互いに結構つらかったです。

 

5:00頃 朝食

 過去2回のハーフ両方で低血糖になっているので、かなり重要な朝食です。

 メニューは、夫くんの希望で、

 ・カステラ 3切

 ・ヨーグルト&ブルーベリー

 ・バナナ

 ・コーヒー

 です。カステラ以外は普段の朝食と同じです。

 

6:30~7:00頃 アップ

 会場となる国立競技場付近ではアップする場所がない、と思われたので、

 3、4km手前から会場までを走ってアップする、という作戦をとったようです。

 

7:00頃 会場入り

 準エリートとして会場入り。

 準エリートの選手が、他の部門の選手より少なかったのか、

 心配だったトイレは余裕だったようです。

 

 夫くんよりタイムがずっと速い方がAとかFスタートだったようなので、

 どういう基準で部門が決められているのかは、謎です。

 Fスタートとかのトイレは、アップ時間が作れないほど長蛇の列だったようなので、

 どのレースもですが、トイレ問題はかなり深刻ですね。

 

8:05 スタート

   5km通過 0:17

 10km通過 0:34

 15km通過 0:52

 20km通過 1:10

 で、記録1時間14分でした。

 

フィニッシュ後、低血糖防止のためにゼリー飲料(90g)をとり、

その後、1、2時間後に最中を1個食べたところ、

今回は低血糖にはなりませんでした。

 

が、かなり内臓がダメージを受けたようで、通常の食事が喉を通らず、

次の日の夜まで、卵あんかけうどんとか、鍋とか、

消化がよく、胃に優しい食事しか食べられませんでした。

 

過去2回のハーフで、低血糖の他、足がつってしまうのも課題だったのですが、

今回は18km地点位で足がつりそうにはなったものの、

なんとか、つらずに走りきることができたそうです。

 

足のつりは走り方の改善で回避できるようになったようですが、

栄養素?の問題もありそうなので、

レース前かレース中に何か摂取することで改善できないか、模索中です。