イギリス英語とアメリカ英語 | 電子書籍作家 森いおなのオーストラリア日記

電子書籍作家 森いおなのオーストラリア日記

ニュージーランドから猫を連れてオーストラリアに引っ越して来ました。オーストラリアでの生活の備忘録的な日記です。
時々ニュージーランドやスピリチュアルの話もあります。

私の家族は、父親の仕事の関係で、5、6年毎に引っ越しを繰り返していた事も影響して、家族全員が別々の方言で喋る💦

お父さんは讃岐弁、お母さんは愛媛弁、お姉ちゃんが高松弁で私が京都弁。


ただ、昔から讃岐弁って、ほんのり京都弁の香りがするなぁ~…と思ってた。
調べてみると、丸亀城の城主が一時期、京極氏という京都の人だったことが分かって、納得🐥


関西に引っ越した事がある人なら分かると思うけど、関西弁って、物凄く影響力があって、一瞬で移る。
子供時代、バリバリの高知弁を話していた私と姉は、大阪に引っ越して3日で大阪弁になった…😅


城主が京都の人だからって、みんなが京都弁っぽくはならないでしょう?🤔って思うかもしれないけど、オーストラリアとニュージーランドはイギリス連邦だから発音がアメリカ英語ではなく、イギリス英語に近い事を思えば納得だと思う。

例えば、アメリカ英語は母音の「あ」がしつこい。ASICSというメーカーがあるけど、イギリス人やキウイは(多分オージーも)「アシックス」と読む。アメリカ人は「エイシックス」。


私は圧倒的にイギリス英語の方が聞き取りやすいから、わざわざイギリス英語を習いに行ってた。
特に"can"と”can't"がアメリカ英語だと、聞き取りに激しく問題のある私は、ほとんど違いが分からない😩
イギリス英語だと余裕✌
"can"は「カン」で"can't"は「カーント」😃
(カタカナ表記だとこうなるけど、実際はもっと複雑な音になる)


アメリカ人が早口で喋ると、ほとんど理解出来ない。ポカーン😮ってなる。


というか、ほとんどの日本人は、イギリス英語の方が聞き取りやすいんじゃないだろうか🤔
やっぱり、5つの母音しか使わない日本人には、極力シンプルな発音の方が向いていると思う。


何となくだけど、イギリス英語は京都弁。アメリカ英語は江戸弁。オーストラリア英語は大阪弁。ニュージーランド英語は神戸弁。カナダ英語が東京弁。
みたいな感じ。


とか言いつつ、オージーとキウイの発音の違いはほんのちょっとしか分からないけど…😅



先日、tambourine mountainにブッシュウォークに行ったら、野良恐竜がいっぱいウロウロしてた✨
レースモニターというトカゲなんだと、ブロガーのそ~さんが教えて下さった😃


木陰からこんにちは🐥ラブリーやね❤️