デュラララ!!×10/成田良悟
成田さんの作品はいろいろ読んでるけど、その中でもこのシリーズが大好き!
カラーギャングや妖精デュラハン、他にも個性的な登場人物が池袋を舞台に非日常な日常を繰り広げる話。
物語りの中に引き込まれ、スピード感も有りあっという間に読めます。
登場人物が多いから、色んな角度から物語りが進んで行くけど意外なところで意外な人が繋がってたり…
この作品の魅力は登場人物のキャラクターが濃いものばかりで、それが巧く噛み合ってるのが面白い!!
妖精とか、怪力のバーテンとか、妖刀使い眼鏡っ子とか、そういう非日常が出てくるのに反して
とても人間らしい精神策略とかで裏で操ろうとする人間も描かれていて、それが面白いなと思います。
今回は帝人メインな感じで描かれてましたけど、あとがきにも書かれてた通り一気に3人の話を進めて一段落させるみたいです。
楽しみだけど、少し寂しいですね;;
別にシリーズが終わる訳では無いんですけどね、笑
来月に新刊出るみたいです♪
NO LIMIT/栗城史多
『僕は今、生きている。』
帯のこの文字を見て気になり購入!
正直この本を読むまで栗城さんの事を詳しくは知りませんでした。
軽く紹介します
1982年北海道出身。
大学在学中に北米最高峰マッキンリーの単独登頂に成功。
2008年には、世界8位高峰マナスルを日本人初!単独・無酸素登頂と山頂からのスキー滑降に成功。
インターネットライブやツイッターで登頂を中継したり、多くの人に感動と勇気を与えています。
この本自体は、写真が多く字数も少ないので読みやすいはずなのですが、1つ1つの言葉の重みが有り読み終えた時の充実感は凄く得られます!
常に生と死が隣り合わせなだけに、自分自身の葛藤が凄い。
後少し。後少しで届くのに戻らなければいけない。
そんな場面が良く出てきます
でも、そんな時でも彼は感謝。
『全てに感謝』
『悪いことにも、感謝』
『苦しみにも。それを喜びに変えられるかどうかは、すべて自分の心次第』
この本は夢とか成長とか、とても力を貰える励まされる内容が多めです。
それは栗城さん自身が常に向上心を持って挑み続けているからだと思います。
『山はいつも、自分が完全ではないということを教えてくれる。だから僕は何度でも山を登る。少しずつ成長するために。そして生きるために。』
2009年から毎年エベレストを目指すが登頂目前で下山。
5ヵ月前にも挑戦したが、カラスに邪魔されてしまいました。
この時は中継とかちょいちょい見ていたのでリアルタイムでドキドキしてました(^ω^)
これからも応援したいです♪
14歳/千原ジュニア
初めて千原ジュニアの作品を読んだけど、凄く面白かった!
タイトルの通り14歳の時の話しなんだけど、引きこもりのヤンキーです(笑)
でも、当日はこんな行動をしてこんな考えでこんな葛藤が有って
というのが細かく書いて有ったから読みやすいし、事実なだけに伝わるものが凄く有った。
生活の大半を4畳の部屋とパジャマで過ごしてテレビの砂嵐を見つめている。
学校に行っても先生の価値観や学校の環境に合わない
親も悲しませて、自分も傷付いて。
でも自分でもどうしたらいいか解らなくて抜け出せない…
中学生という一番繊細な時期だからこそな感じです。
いつか子供が引きこもったりしたらまた読みたいかもっ
『今こんな考えでいるのね?』みたいな(笑)



