昨夜は息子と息子のお友達と一緒に
クワガタとりに行ってきました♪
息子はお友達と一緒で楽しそう。
お友達も初めての虫とりでドキドキしながらも楽しそう。
真っ暗な道を懐中電灯の灯りだけを頼りに
木を照らしながら探します。
1つ目の木で早速クワガタをゲット幸先良い
そこからは旦那が先頭に立って
本当に色々頑張って探してくれて。
旦那が木のうろを探して(うろ:木の穴みたいなところ)
「いる!いるぞ!」
息子もお友達も頑張って土の急斜面を這いながら登って
木のうろを覗き込みます。
息子は慣れた手つきでクワガタをとりますが、
お友達は初めてで触りたいけど触れない。。
でも欲しいから「僕にもちょうだい!!」と虫かごを
開けて息子にお願いしてます。
そしたら息子がハイとつがいのクワガタを入れて
二人とも嬉しそう
見つかる毎に僕だ!今度は僕!
あっち見に行こう!いやこっちだ!などと
言い合いしながら
時には喧嘩しながら
捕まえたり貰ったりしています。
二人でクワガタ7匹カブトムシ2匹の戦利品を抱えて
蛍もついでに見てきて
小腹をコンビニの焼き鳥で満たしてから帰りました
お友達はお家に帰ってからお父さんやお母さんに
戦利品を見せながらいっぱいお話ししてたらしい。
小さい時の思い出に残る遊び方ができたかな
よきよき💕
さて。
前置きが長くなりましたが。
「あなたは自分は何点だと思いますか?」
これは、私の好きな方が仰っていた言葉なんですが。
これを聞いた時に、
私は、昔は自分のことが大っっっ嫌いで0点だったけど。
今も昔も変わらず相当鈍臭いし、うっかりするし、
できないことが多いのも解ってる。
でも今は自分のことが好きになれてるし(←ここが大きい)、
周りの人も優しくて幸せだし、
80点かなー?と思いました。
うわ💕
高得点💕
すごい!私の自己肯定感、成長してた💕
と嬉しかったのですが。
私の大好きな方は
100点
だったのです。
すごい・・・
彼女はとても素晴らしい人なので
100点はとても納得だったのですが
おっしゃってた言葉が面白くて。
自分は何もできないし、
欠点もいっぱいあるの知ってるし、
でも周りには好きな人ばっかりだし、
周りから応戦されてるし、
自分のこと信頼してるし、
だからこんな自分は100点なの♪
って。
そっかー。
何もできなくても、
欠点あるってわかってても
100点かー。
そうだよねー。
頭ではわかってるけど。
数字にすると100点と言い切れない私って
まだまだだなー まだ伸びしろあるなー
最近は有難いことに周りから応援されることもあるから
90点なら何とか思えるかな。
でも100点は・・・さすがにちょっと・・・
一体どんな感覚なんだろう??
どんな感覚なのかを下ろしてみました。
すると。
「この世には遊びに来ているのだから、ただ楽しめばいい」
というのが体感的に変わったのを感じました。
息子たちの戦利品の取り合いを例にすると。
息子=捕まえられる人=してあげる人
お友達=捕まえられない人=して貰う人
捕まえられないこと=できないこと
でもあるんだけど。
ただ一緒にやり取りを楽しんでる感じ。
一緒に遊んでるだけで、優劣がない感じなんですね。
対等なんです。
そりゃ友達だし当たり前でしょ!と思われると思います。
がこれをフツーに自分に当てはめると
誰かはできるけど、
私はできない、
劣ってる。
とか思いませんか?
私バリバリありますw。
ブログ上手く書きたいのに、書けない。
あの人は本当に上手に書いてて。
本当に羨ましい・・・とかつい先日も感じてました。
羨ましい(妬み)
=自分もできること
なので、わーい♪できるんだー♪と
喜びもしましたが(まぁまぁポジティブです)
現時点ではどうやったら上手く書けるのかわからないので、
羨ましいを継続中ですww。
あなたも
できないこと=減点
みたいに思ってませんか?
それがですね。
単にね。
みんなできること&できないことが
あるから同じ・対等って感じなんです。
すると。
この世の中
100点の人ばかりで
100点の人しかいなくて。
笑ってても
泣いてても
怒ってても
喜んでても
悲しんでても
楽しんでても
悩んでても
希望に満ち溢れてても
単にそれを経験して楽しんでる?遊んでる?
みたいな感じに思えたんです。
そーかー。
同じ何かをするんだったら、
楽しんで喜んでいる毎日を選んどこ♪
って思ったんですね。
喧嘩してる子供たちを見て
やってるやってる♪
喧嘩して仲良く遊ぶ遊び方学んどき
って思ったのと同じだったんですよ。
できる・できない
自分が願っている自分になれている・なれていない
で減点するのがバカバカしくなりました。
そのままの自分で100点
って思えた方が照れるし恥ずかしいけど嬉しくないですか?
あなたは自分は何点だと思いますか?
私は「あなたは、そのままで100点だと思いますよ!」
ではまた。
良い一日をお過ごしくださいね