儚き花道 | 真島吾朗♡アマアマ日記

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『龍が如く』の真島吾朗メインブログ♡
兄さんへの愛をちりばめつつその魅力を語ります。
真島の兄さんカッコよすぎ!大好き!
寝ても覚めても愛してる♪

翌日。



黒幕らしき人物と電話する冨士田。
品田があんなに慕ってたのにこいつ……ムキー



その頃品田はマスクの男に調査結果を報告。
名古屋組は15年前から冨士田が仕切っている
自警団的組織だったこと、
名古屋から東城会と近江連合を追放するため
何も知らない品田が犠牲になったこと……

そして一連の不自然な事故死の裏に
“本職” が絡んでいると感じた品田。
マスクの男は心当たりがあるようで、
東京に戻り冨士田に会うと言い出します。


大吾キタ━(゚∀゚)━! 

消息不明の大吾がこんなところに!!
って多分みんな声で分かってましたが(笑)

なんと大吾と品田は神室西校の同学年。
学年一位の成績だった大吾は、3年の夏に
揉め事を起こして退学。院卒になったと……

野球部は甲子園の東東京予選決勝前に
対戦相手のワル高校・神室工業のヤンキーに
決勝戦を辞退しろと脅されていたが、
前日にそいつらが病院送りになったため
無事甲子園出場を果たしたそうです。
甲子園に出場してほしかったからと
退学になってまで野球部を救った大吾だが
品田はうろ覚えという……笑い泣き

結局甲子園では澤田の中京学院とあたり
得点は品田のホームランのみ 1-2で敗れた。
しかし夢を見せてくれた品田のために
今度は自分がお前の夢を取り戻すから
ここで手を引けと言う大吾に
品田は渾身の一撃!!

人生をヤクザに振り回された品田にとって
誰かの権力を使って復帰しても意味がない。
素振り5000回、腕立て 腹筋1000回を
15年間一日たりとも休まず続けていた品田。


しかし、大吾も極道として、また友人として
品田を危険に晒すわけにはいかない。
力尽くで止めようとする大吾と勝負!!


結果、一応大吾は負けますが
なぜか品田のほうがダメージが大きい(笑)
こうして二人は仲良く東京へ向かい、
冨士田に話を聞くことにします。


新幹線に乗り込み、食べ物を買ったお釣りを
渡そうとして断られた品田は驚愕。

www

大声で素性をバラす品田www
この二人いつのまにか友人設定になってるが
品田は大吾の存在をさっきまで忘れていたし
「辰雄」「堂島君」て温度差が気になる
大吾が一方的な品田ファンだよね(笑)
なかなかの格差友達ですなしかし……

「なんなんだよこれ⁉︎」
「だから大声出すなって」


品田は先に東京に戻るよう大吾に言うと
慌てて新幹線を降り、どこかへ向かいます!


その頃、品田の自宅に立ち寄った高杉は……


散々手持ちのない品田を馬鹿にしていたけど
あれも高杉の悲しい嘘だったんですね……
一人ぼっちで名古屋に来た仲間だったのに
金の切れ目が縁の切れ目かぁショボーン



品田が向かったのは尾張スタジアム。
そこには澤田がひとり佇んでいました。


元々名古屋出身の澤田は、
名古屋組について知りすぎた品田を
始末するために名古屋へ戻ってきた。
それに、出頭した名古屋組構成員は
全員お咎めなしで釈放されたらしい。
警察すら動かしてしまう裏の組織の正体とは


つまり近江連合内のシマ争いかよ!!
澤田も冨士田も黒羽組に魂を売っており
甲子園の優勝すら脅迫と買収のうえに
成り立っていたものだったと言います。

大吾に邪魔され、甲子園の一回戦だけは
ガチの勝負となってしまったため
当時の品田も気付かなかったらしい。

黒羽組は、冨士田のいるワイバーンズと
澤田のいるギガンツ戦で完璧な野球賭博を
仕組むためにそこまでしたものの、
一度だけ失敗してしまった。
それがあの、品田の代打の試合。
ワイバーンズが0点で負ける予定だったが、
品田がホームランを打ってしまった。

ずっとカーブの指示を出していた冨士田が
なぜ7球目にストレートを指示したか。


黒羽組の目的は、野球賭博を明るみにして
東城会と近江連合を追い出すこと。
品田がホームランを打たなかったとしても
遅かれ早かれ警察にリークされるため、
ワイバーンズの中で唯一 野球への想いを
託せる品田と真剣勝負させたかったという。


これを聞いた品田は、
澤田に最後の決着をつけようと言います。


しかし、6球カットでついに7球目。
15年前と同じ、運命の一投です……!


ここのQTEで死んだ人が多いようで(笑)
ムービーだからって油断して
コントローラーを放り投げてちゃダメよピンクハート
それにしてもなんで最後にカーブ!?

「どうしてカーブを投げるって
分かったんだ?」
「分かってたんじゃない。待ってたんだ。
ありがとよ」

品田は20年前の甲子園で、
澤田のストレートで三振してからずっと
澤田のストレートを打つために練習して
15年前の試合でついにストレートを打った。
しかし、カーブは打てないままだった……


えぇ…… 
品田はやっぱり野球に復帰しないのか。
自分の中ではスッキリしたかもしれないけど
無駄になった15年は戻らないうえに
今さら無実を証明してもどうしようもない
というのがモヤモヤしますねショボーン
桐生ちゃんは10年 冴島は25年 品田は15年。
みんな冤罪で酷い目に遭ってるよなぁタラー

それにしても品田と澤田の会話を聞いてると
どうも「ひねくれたカーブ」って言葉が
頭をよぎります(笑)


これにて品田編終了!
真島の兄さんは1ミリも絡んでませんが
大吾が意外とピンピンしてて拍子抜けw
大体いつも怪我して重傷なんだけどな〜?

さあ、いよいよ主人公たちが東京へ集結。
果たして兄さんは無事なのか!?