こんにちは!
今日も快晴で気温は20℃。バンクーバーでは20℃になったのは
今年初めてではなかったでしょうか。暖かいと言うより暑いくらいでした。
前回の引っ越しのお話の続きです。
一人引っ越しトラックを運転して帰った義理の息子。
夜8時頃自分の家に着き、休む間もなくトラックの積荷を下ろしたそうです。
娘も手伝いながら1時間余りで終わったと電話がありました。
ソファーやら日本から持ち込んだ和ダンスなど、ごちゃごちゃと家の中に入れられたそうです。
実は私の次の引越し先は娘の家の敷地内に建ててもらっている離れの家なのです。
未だ完成するまでに一か月ぐらい掛かるようなので娘の家の中に家具、段ボール箱など
置いてもらっています。
私のもので家の中が溢れている状態を見た孫たちが
「うわ〜ゴチャゴチャしてる。隠れんぼにちょうど良いぞ!」と言ったそうです。
そして翌朝、娘の夫君は朝からホットタブに入って疲れた体をほぐし
その後は借りていたトラックを返さなくてはなりません。
(webサイトから)
引っ越しの次の日は普通に学校がある日だったので
彼は子供達をこのトラックに乗せて行きました。
高い座席に座った子供達は大喜びだったそうです。
さてさて、引っ越しにかかった費用です。
トラックのレンタル、ガソリン、フェリー料金、三人衆の食事代と義理の息子の友人に渡した心付け合わせて…
900ドルで済んだって‼︎
(義理の息子の友人は謝礼はいらないと言ったのですが無理矢理もらってもらいました。)
結局、引越し業者の見積もりの五分の一もかかりませんでした。
大活躍の義理の息子君はその二日後にまたフェリーに乗って自分の仕事に向かいましたとさ。
いや〜、ありがとう!このお金はきちんと払います!
「オーストラリア出身の元カーボーイはやっぱりタフだなぁ!」