おはようございます!
今朝、目を覚ますと外は雪が降って少しですが積もっていました。
1時間ほどで雨に変わるようです。気温は0℃です。
一昨日息子たち家族をバンクーバー国際空港まで送りに行って来ました。
春の装い、上は梅で下は桜ですね。
早い時間に到着したので混雑はしていませんでしたのでのんびりと歩けました。
行き交う人が沢山いると疲れますよね。
そしてとても驚いた事がありました。
毎年少なくとも一度は送迎のためこの空港に来ていましたが、
今まで20年近く一度も経験のなかった事があったのです。
空港のパーキングからカートにスーツケースを乗せてエレベーターに乗ろうとしていた時
近くに立っていた空港の方が歩み寄りエレベーターのボタンを押し
私たちが乗るまで待ち最後に”Have a nice trip!”と言ったのです。
「感じのいい人ね〜」って言いながら
次の横断歩道を渡る場所へ行くと
ここは係の人が交通整理をしているのですが、
ラテン系と見られる人がやはり
「良い旅を!」と言ってくれました。
今まで一度として言われた事ないし…
どうしちゃったの??皆んな優しい。
移民して来てこのかた
この空港で嫌な思いをした事は数知れず。
なんか変!
ひょっとして日本へ旅行に行って来た人たち?
OMOTENASHIの精神を学んできたの?
経営陣の刷新?、ただの偶然だったのか?
近く、またこの空港を使うので検証してみたいと思います。
「単なる偶然でなければハッピーです!」