おはようございます!
今日は曇りで6℃の予想です。
昨日はバレンタインデー!
日本とは少し違い、男女問わずプレゼントの交換をする日でして
孫たちの学校でもプレゼントの交換をすると言う事で、
一週間ほど前からクラスの生徒のリストが配られて来ていたそうです。
子供が3、4人いたら親は大変だ!
前日学校から帰って来た子供達、
上の孫は母親が作ったカードに自分で一人一人の名前やメッセージを書き
幼稚園の孫には娘が生徒の名前を書き、孫がハート❤️を書いたりして用意していました。
その間、義理の息子と私は散歩に出ていました。
この日は前日とは違う山の中を歩いていました。
(近頃はめっきり減ったサーモンが遡上する川)
そして散歩から引き返そうとしていた時、
娘から夫君に電話が掛かってきて、チョコレートの話をしていたのですが
私とも話したかった様で電話を代わりました。
「バレンタイン用のコインのチョコレート(よくありますよね、硬貨の形のもの)何処に置いてある?」と、聞いてきました。
「パントリー(食糧庫)にあったよ。」と、私。
娘 「あちこちパントリーの中を探したけど、何処にも無い!」
(これが、その消えたチョコレート)
家に帰ると何処を探しても無いそうで、
私たちも加わり三人でもう一度パントリーを隅から隅まで探し始めました。
私もパントリーのドアを開けたすぐ前の棚の上にあったのは覚えています。
ひょっとしたらチョコレートが大好きな下の孫がこれを狙っていたのを目撃していたので、
彼に疑いの目が向けられました。
そこで孫ちゃんにも聞いてみたのですが
彼も分からず、
仕方なく孫ちゃんにも参加してもらい
玩具箱、リビング、彼の宝箱や隠しそうなところなど、など、
隅から隅まで探しましたが結局見つかりませんでした。
仕方なく人数分足りなかったチョコレートを夕食後
夫君がスーパーへ買いに行ってくれることになりました。
その1時間ほど後
夫君がキッチンで急にあ〜〜と大きな声をあげました。
彼が無くなったチョコレートをみつけたのです。
どうやら娘が無意識のうちに下の孫が狙っていたチョコレートを
隠していたことをすっかり忘れていたようです。
ごめん、みんなで疑われた孫ちゃんに謝りました。
無事バレンタイン用の準備をして当日学校へ行った孫たちでしたが
私は午前中フェリーに乗ってバンクーバーへ帰ってきました。
学校から帰ってきた孫ちゃんからFaceTimeが来ました。
そして下の孫が見せてくれました。
担任の先生は全員に手作りクッキーをくれたそうです。
クラスの友達からもらったプレゼントを孫ちゃんは嬉しそうに見せてくれました。
「良くも悪くも大騒ぎのイベントでした。」