こんばんは!

今日は久しぶりの快晴。気持ちのいい1日になりました。

気温は6℃で、少し低めの気温でしたが

もう今年の冬は寒くはならないようにも感じます。



(ピンクのカルーナと青い空)


先日のブログで、カナダは未だ日本のように花が咲いていないと書いたのですが

注意深く見て歩いていると、小さな花を見つける事が出来ました。



(マツユキソウ)



(クロッカス)



さて、先日バンクーバー島から来ていた娘たち家族。

下の孫の少し成長した姿に頼もしさを感じました。


現在幼稚園に通っている孫君(以前にもブログに書いたのですが)

言葉が遅く、何を聞いてもハッキリと返って来なかったのですが


今回、私と彼が二人っきりになった時に聞いてみました。

彼は絵を描いているところでした。


私  「学校で仲のいいお友達いるの?」


孫  「ワイアット!」


初めて聞く友達の名前でした。(覚えておかなくちゃ)と思い

近くにあった紙にカタカナで書き取りました。

それを見た孫君が

「何を書いているの?」と聞いたので


「ワイアット君の名前よ。」と言うと

「その紙ちょうだい。」と言い孫君が自分で書いたのです。


W◯at◯ と書いたのですが本人マルの中は分からなかったようで、

私が辞書で調べました。


「こうかな?Wyatt !

それを見た彼、

「お〜、パーフェクト!👌」ですって。


彼の成長を見て嬉しくもあり、うかうかしていられないぞと思いました。


私にとって英語の人の名前を覚えるのってとても大変でして、

何しろ英語教科書「クラウン」世代ですから主人公の名前はTom とSusie でしたし、

今どきスージーなんて居ないもの。



ですから、例えば

私の隣人のご夫婦は、アーノルド(シュワルツネッカー)とエイドリアン(ロッキーの妻)と覚えるのです。


そして孫君のお友達は(ワイアット・アープ)と覚えました。

           ⁇⁇

誰もわからないかしら?


アメリカ西部開拓時代の保安官「ワイアット・アープ」です。(古いですね!)

ケビン・コスナーが製作、主演した1994年の西部劇映画だそうですが、

良くこんな物が頭に浮かんだと、自分で感心してしまいました。


「映画に出て来ないような名前の人は覚えられませぬ。」