今日もまた、良い天気。

本当に雨が降りません。日本は豪雨による被害がいたる所であって

大変なようですね。


こんなカラカラ天気の中

バンクーバー島に住む娘が何枚か写真を送ってくれました。


彼女たちがすんでいるバンクーバー島は、緑深く

アメリカ大陸太平洋側では最大の島だそうで、九州本島ほどの大きさです。


敷地には大木も多く、温暖化によって年ごとに傷んできた木もあって

悩みの種でもあります。



普通は、傷んだ木をそろそろ伐採をしなければと重い腰を上げ

業者を探し1本、1500ドル(日本円で16万円弱)ほど出して切ってもらうのですが

業者は切った木の枝葉は、その場で粉砕機で片付けてくれますが

丸太🪵は基本的にそのまま置いていきます。それを持っていってもらうとなると

大変な金額になります。


そこで、義理の息子は自分で木を切るのです。


枝葉の下に居る息子。


彼は林業に従事しているわけではありません。

この地に引っ越して来てから

YouTubeで伐採の方法を学び、アメリカから

本格的な伐採の道具🪚を揃え

1人で木を切っています。



そして私の娘が枝を移動させて片付けます。半端ない量の大きな枝です。


私も、手伝った事が有りますが重労働です。その時は、私ではあまり役にもたちませんでした。


切った後は冬ですと、その枝葉を何日も掛けて燃やすのですが

5月から10月までは焚き火をする事はできません。

山火事の危険が有るので11月まで待たなければなりません。


木を切った後も仕事が一杯有るのですが

働き者の息子には一言ですが


「事故の無いように気をつけてね!」