冷たい視線 8 | 嵐妄想小説・ブログ…(潤くんlove)(翔潤)(末ズ)好きの妄想おばさんです。

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嵐さんが、松潤が大好きでなんとなーく書いてみたいなぁ~~
と、思い書きました。なので文才能力はまったく無く、設定もバラバラで
疑問符??がいっぱい残る小説です。おばさんの勝手な妄想なのでどうか優しいお心でお許し下さい。

「はい・・・」


先輩から温かいミルクティーを受け取り

ひと口飲むとホッと心に浸みた


「美味しい~~」




「それ飲んだら戻んな・・・」


「はい・・・・」



僕は、先輩にお礼を言って

教室に戻ると、2時間も授業を抜けた事を

先生から怒られ、その怒られている間

僕に地図を渡した奴らがクスクス笑っていた


『なんて汚い奴らめ・・・』




と、次の日

とんでもないことが起こった




「え~~ウソ!ウソ!」

「なんで?なんで?」

「ワイワイ、ガヤガヤ・・・・・・」

「ワイワイ、ガヤガヤ・・・・・・」




「二宮くん?どうしたの?」


「あ、松本くん....おはよう」


「おはよう....なんだか騒がしいね」


「うん....実はね・・・」



「松本潤くん!!!!」



「え!あ、先輩・・・」



「キミは今日から俺のお付きの人だよ」


「え?????」



僕が戸惑っているうちに

先輩は僕の紫のタイを外して

赤のタイを結んだ・・・・・



「え!!!!

赤のタイ????」



「フフ....俺のお付きなんだから

赤のタイに決まっているでしょう

昼に迎えに来るから一緒にランチしよう」


「え?・・・・・・」


「じゃあ・・・・」


先輩は僕の頭をポンポンと叩いて

行ってしまった



が、そのあとが大変



「なんでだよう~~

なんであんなヤツが!!」


「あんなヤツが櫻井様の

櫻井様の・・・・なんで!!!!」


「ガヤガヤ....怒り💢怒り💢怒り💢」






「松本くん、ここはマズイ

一旦離れよう・・・」


「う、うん・・・」



皆の殺気に満ちた場所から

二宮くんに手を引かれ

特別区の部屋に連れて行かれた



「二宮くん、ここは特別区だよ」


「松本くんのその赤いタイと

僕の青いタイを見て文句を言う人はいないよ」


「ああ・・・・」


「さぁ~~入って」


「う、うん....ここは?

アトリエ・・・?」



「うん、まぁ~~そんなことより

どういうこと?

なんで松本くんが櫻井様のお付きに?」



「うん?それが

あの人が櫻井翔様だなんて知らなかった」



それから、あの先輩と今まであったことを

二宮くんに話した



「フゥ~~

そんなことがあったの・・・」


「でもね多分先輩は

僕がいじめられているのを可愛そうに思って

僕をお付きの人にしたんじゃ無いかなぁ?」





「それはどうかなぁ・・・」


「智さん・・・」


「智さん?」



「ニノ、ここに出入りするのは自由だけど

人を連れて来る時は断ってね」


「あ、ごめんなさい....緊急事態だったから」


「フフ・・・・」




「松本くん、紹介するね

こちらが大野智さん・・・」



「え、あ、僕、松本潤です」



「ウンウン....今、学園中君の話題で

ひっくり返っているよ・・・」


「はぁ・・・・・」





「ねぇ~~智さん

智さんは、櫻井様が松本くんを

お付きの人にした理由知っているの?」






僕も智さんの返事が聞きたくて

二宮くんと大野さんの顔を見ていた











つづく