お試し期間 2 | 嵐妄想小説・ブログ…(潤くんlove)(翔潤)(末ズ)好きの妄想おばさんです。

嵐妄想小説・ブログ…(潤くんlove)(翔潤)(末ズ)好きの妄想おばさんです。

嵐さんが、松潤が大好きでなんとなーく書いてみたいなぁ~~
と、思い書きました。なので文才能力はまったく無く、設定もバラバラで
疑問符??がいっぱい残る小説です。おばさんの勝手な妄想なのでどうか優しいお心でお許し下さい。

どうしよう………このままじゃダメだよなぁ?

俺はどうしたいんだろぅ・・・?

俺はどうすればいいんだろぅ・・・?



先日、智さんに食事に誘われた。

潤君がドラマで忙しく、俺は放置状態だった
ので淋しかったのもあり、智さんの誘いに乗った。


二人で特に話をする事も無く、食事をしていると・・・


「ニノ、おいらニノの事が好きになったみたい・・・」

と、いきなり言われ、口の中の物を危なく吹き出してしまうところだった


「はぁ?………だって、貴方……私を振ったんですよ。」


「う~~~ん、あの時はおいらも男同士…って考えられなかったし、ニノの事はメンバー
としてしか見てなかったからぁ~~」


「いや…………え?」


「でも、松潤とニノを見ていたら、なんだか
おいら松潤に嫉妬しているみたいなんだぁ~~~~」


「はぁ?………何を今さら・・・
俺は潤君と付き合っているんですよ」


「う~~~~んそうだよねぇ~~~
でも、おいら・・・・・」


と、下を向いて困った顔をする智さんに俺の心は動揺していた。






ずっ~~と、ずっ~~と、俺はこの人が好きだった。

でも、告白して振られた。

はっきり、きっぱり、振られた。



そんな傷ついた俺に何も言わず、何も聞かず
気づかって食事に誘ってくれたり、用も無いのに家に来て、ただ側にいてくれたのが潤君だった。



潤君はこういう事に感がいいので、何も聞かなくても、俺が智さんと何かあった事は察していた様だった。





俺はそんな潤君に救いを求めて


付き合った。














つづく