毎年 行ってるので
昨年の ちまきをお返しするのと
今年の ちまきを 頂きにいきます。
昨年までは 螳螂山（通称かまきり山）の
災い（敵、厄） を断ち切るという願いで
螳螂山のちまきを頂きていましたが、
やっと 災いを断ち切れたので
今年は 鯉山のちまきを頂ました。
鯉山の登龍門伝説に 願いを込めて！！
登龍門とは、中国の故事が語源となっています。
昔、黄河の中流地域「函谷関（かんこくかん）」の上流、
霊山に龍門（りゅうもん）という峡谷がありました。
龍門の峡谷は激流で普通の魚は登ることができず、
そこを登りきれた魚は霊力が宿り、
変じて龍になると言われていました。
この伝説になぞらえて、難関を突破して立身する事を
「登龍門（龍門に登る）」と言うようになりました。
「登龍門」「鯉の滝登り」「鯉のぼり」「龍門の滝」など
いろんな表現がありますが、
それらは全て同じ語源から始まっている言葉なのです。
しかし 今日の京都は 暑かった (；´Д`A
３５℃・・・
すっかり バテています。
＿ﾉフ○ ｸﾞｯﾀﾘ
今日は これで お休みいたします
(=´ω｀)ﾉおやすみだょぅ
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